応援メッセージを紹介します！　vol.８

こんばんは！地域まるっと体感宿 玉村屋の中谷翔です。

 

突然ですが今日は私達の宿が、なぜ「玉村屋」なのかをご紹介したいと思います。

代表は野村 直樹、主に運営してるのは私、中谷翔。

どっちも玉村じゃないやん？！って感じですよね。

実は玉村というのは、この建物の前の所有者さんのお名前です。

そう、玉村屋は玉村さんから譲り受けたお家なのです。

 

前の所有者さんの名前を残したのは

この地域や家が持つアイデンティティを残したかったから

 

地域にとって、この場所は「玉村さんの家」であり、この家は玉村さんが創って大事に守ってきた場所。

そこに突然、今までと違うおしゃれな名前の宿ができるよりも、家の歴史を大切にした名前をつけた方が、地域の方にも受け入れてもらいやすいと考え、

この名前をお借りし、家を守っていくことにしたのです。

 

そんな玉村屋を、そしてプロジェクトを応援してくださっている皆さんのメッセージを紹介したいと思います！

 

 

門田和也さん（カンタ／福井県南越前町）

 

＼＼＼　夢を叶える蔵ができる　／／／
　
福井県南越前町にある『 地域まるっと体感宿 玉村屋』に夢を叶える蔵ができようとしています！

僕がこのチャレンジを応援する理由は僕が住み始めてから２年半の間に玉村屋で"夢"が叶う瞬間をたくさん見てきたから。

誰かがふと漏らした「〇〇やりたいんだよねー」というそのセリフ。その言葉をキッカケに１つのイベントになったり、場所・人を紹介して実際に実現したりしました。

玉村屋はその小さな"夢"を逃さず、「やろっさ」の一言でいくつもの"夢"を叶えてきた場所なのです。

今回そんなたくさんの"夢"を叶えてきた玉村屋がさらに夢を叶いやすくなるような場所を作ろうとしています。

この玉村屋がさらにたくさんの夢を叶える場所になるように、一緒に応援しませんか？

 

　カンタ（ twitter@inabigi ）は、私の１年後に南越前町に着任してきた地域おこし協力隊。「どうして南越前町を選んだの？」と様々な人に聞かれたときの彼の鉄板トークは「東京で開かれた地域おこし協力隊の合同説明会で、中谷さんがブースで寂しそうに座っていて・・・」と（笑

　私が地域おこし協力隊の募集ブースで、誰も来ないなぁーと興味を持ってくれたのがカンタでした。１時間半もブースで話をし、その９割くらいはうちの町の協力隊の話！ではなく、協力隊全般のもの。もちろん、この町に来てほしいけども、それでミスマッチになるのはもったいないので、「都会から田舎に移住してくれる人が増えればいいなぁ」と考えのもと全般的な話を赤裸々にお伝えしました。その結果、うちの町に来てくれました。

　そんな彼が書く田舎初心者向けサイト「いなビギ！」は田舎暮しが赤裸々に書かれていますので、ぜひ御覧ください～