あと15時間！支えていただき、ありがとうございます。

 

おはようございます！地域まるっと体感宿 玉村屋の中谷です。

気温が５℃を下回る玉村屋の朝からお届けしています。

 

思えば３ヶ月前以上前から、このプロジェクトについて考える日々が続きました。それが本日23時に一区切りを迎えます。

 

今日は、皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思っています。

 

ネクストゴール180万円を設定したときに、

「さすがにそこまで達成しないんじゃないか？」

と何人かの方に聞かれました。

 

正直、クラウドファンディングを始めたばかりの私なら

「厳しいかもしれません。けど、がんばります」と答えてたでしょう。

しかし、自然と出てきた言葉は「大丈夫です！」

 

これが今回のクラウドファンディングの自分の中での答えだと思っています。

 

クラウドファンディングをするときにポイントとなってくるのは

①自分たちのやってきたことを評価してもらえるか

②自分たちがこれからやろうとしていることを共感してもらえるか

だと考えています。

 

10月15日にスタートし、11月9日に第一目標100万円を達成した今、

自分たちがやってきたこと、これからしようとしていることは

評価してもらえて、共感を呼んだと自信を持っています。

 

だからこそ、180万円の目標も到達することができる。

なぜなら、自分たちにはこんなにも応援してくださる方がいることがわかったから。

 

クラウドファンディングでは、多くは自分たちが元々知っている方からの支援です。つまりは、支援をお願いしなければいけないということ。

社会的な活動に投資をすることが日常の１シーンではない日本人は、人にお願いすることが苦手だなと感じました。

正直、ネクストゴールを設定する時に「これ以上お願いするのは、つらい」と感じたこともあります。

 

しかし、ここまで応援してくださった方がいる。

このプロジェクトは、必ず地域のため、そして社会のためになるものだと信じてくださっている方々がいる。

なのに、ここで止まってていいものだろうか。

そう考えられたことで、今日も感謝の気持ちを伝え、お願いすることができます。

 

ここまで様々な形で応援してくださった方々、本当にありがとうございます！

 

今日の23時は、このプロジェクトの支援受付が一旦終了するだけであって、

プロジェクトにとっては、スタート地点に立ったというところです。

 

これからも、玉村屋、そして私たちのことを見守り、応援してくださるとありがたいです。

 

あと15時間。皆さんからいただいた応援を胸に秘め、スタート地点までの階段を登りたいと思います。

 

最後になりましたが、このプロジェクトを支えてくださった、福井県庁の小森さん、そしてRedyforの二之方さん、ありがとうございます！強力なサポートでした！！

 

クラウドファンディングに挑戦したい方がいたら、背中を押しますよーーー！！！！

 

地域まるっと体感宿 玉村屋
中谷翔＆野村直樹