支援総額
目標金額 25,000,000円
- 支援者
- 2,002人
- 募集終了日
- 2025年3月31日
瓦礫の中で生き抜いた小さな命—被災地の猫たちと、私たちの願い
2024年1月1日、能登半島を襲った大地震。
この震災により、多くの人々が住む場所を失いました。
そして、人々と共に生きていた猫たちもまた、
突然、過酷な環境に取り残されました。
私たち「たんぽぽの里」は、被災した猫たちの救護活動を続ける中で、
「生きるために必死に耐え続ける命」と数多く出会いました。
瓦礫の下で震えていた子猫
ある日、私たちは崩れかけた家屋の下から、
小さな鳴き声を聞きました。
必死に声の元を辿ると、そこには一匹の子猫が、じっとこちらを見つめていました。
おそらく、あの地震のあと、母猫が命をお腹で育み、
懸命にそだてきたものの、母猫とはぐれ
そこでじっと待ち続けていたのでしょう。
寒さと空腹で力が入らず、私たちが近づいても逃げる力もない。
まだ手のひらに乗る大きさの乳飲み猫でした
それでも、差し伸べた手にかすかに顔をすり寄せてきたその姿に
私たちは涙をこらえながら毛布に包みました。
この子猫は「のと」と名付けられました。
能登は代表宅で大切に育てられていますが、
肺炎でお空にお引っ越ししてしまいましたが
あの日であったことで、お腹を満たし、
暖かな温もりの中で命ある限り過ごしてきました。
まだまだ被災地には、救われるのを待つ猫たちがたくさんいます。
避難所に入ることができず、
外で過ごすことを余儀なくされている猫たちもいます。
「餌が足りない」「増えすぎると困る」と、
一部の地域では厳しい判断を迫られることもあります。
本来なら生きられるはずの命が、「増やさないために」と間引かれてしまう。
それが、被災地や地方で起きている現実です。
不妊手術をしなければ、この状況は変わりません。
だからこそ、私たちは「移動手術車」を必要としています。
どんな場所でも猫たちの手術を行い、適切な医療を届けられるように。
それができなければ、「助かるはずだった命」が未来を失ってしまいます。
被災地の人々は猫たちのために
「猫にかけられる余裕なんてない」
「でも、この子を置いていくなんてできない」
被災地で出会った人々の言葉です。
家を失いながらも、大切な家族である猫を必死に守ろうとする方々がいます。
私たちは、そんな人たちの想いにも寄り添いたい。
震災が起きた後、猫を捨てる人がいる一方で、
猫を守り続ける人もいる。
その想いが報われるように、命をつなぐ活動を続けたいのです。
あなたの支援が、未来を変える
私たちのクラウドファンディングは、
被災地の猫たちを救うための大切な挑戦です。
あなたの支援が、のとちゃんのような猫たちを救い、
未来をつくる力になります。
どうか、あなたの力を貸してください。
https://readyfor.jp/projects/tanpoponosato-noto
【緊急支援】
能登半島地震の被災猫を救うため、
移動手術車を作りたい!
厳しい挑戦となっておりますが、
どうか皆様のお力をお貸しください
リターン
3,000円+システム利用料
全力応援|3千円
■お礼のメッセージ
- 申込数
- 980
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料
全力応援|1万円
■お礼のメッセージ
- 申込数
- 644
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,000円+システム利用料
全力応援|3千円
■お礼のメッセージ
- 申込数
- 980
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料
全力応援|1万円
■お礼のメッセージ
- 申込数
- 644
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月

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- 総計
- 122人

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- 2,065,000円
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- 6日

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