つかねこインスタグラムより転載

被災から半年経った時のつかねこのさんの

インスタグラムのご紹介です

令和6年１月１日の被災から半年過ぎた頃はちょうど
全国的に子猫シーズンとなります。
春に盛りがきて、生まれてくる子猫達が

私たち人の目につく季節でもあります

つかねこインスタグラム    

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今年も、もうすぐ猫達の恋の季節です

そして、新たな命があちらこちらで芽吹いていくことでしょう

 

私たちは、少しでも、路頭に迷う子猫が出てこない様に

被災地での避妊去勢手術を行ってきました

もちろん、出産間際の母猫は産室を作り

子育てをして、新しい家族を見つけたり

 

治療が必要な猫は治療も行ってきました

 

繰り返し出産する母猫の母体は

ボロボロになることが多く

子猫がいなくなると出産を繰り返すことから

1年会に４回以上の妊娠を繰り返す猫も少なくありません

 

昨年の能登では

初めて現地での手術対応をしました
それまでは捕獲保護し、それぞれのボランティアの地元に戻り

手術をするという形でしたが

生粋の野良猫を抱えるということ

ストレスから病気に鳴るケースも少なくありません

 

現地で捕獲・手術をし、状態によっての保護を行う為には

移動手術車が必要不可欠であります。

残り3週間をきっておりますが

どうか、多くの方々のこの現実をお伝えいただくことはできないでしょうか？

そして、どうか多くの皆さまに
このプロジェクトを支えていただくことはできないでしょうか？

車の購入費500万
改装費用500万
医療設備　血液検査機器　（生化学・血球・炎症反応）
滅菌機器。　手術器具１０組。麻酔器、心電図モニター消耗品

などで1000万を予定しております。
余裕が協力してくださる獣医師の方々の交通費・宿泊費も検討しています

また、残り500万円は

クラウドファンディングの経費含めての対応となっております。

 

どうか、達成する為に、皆様のお力をお貸しください

 

よろしくお願いします

 

 

今回、ご自宅を手術室として貸し出してくださった

被災された個人ボランティアのインスタグラムより転載です
（この方は被災家屋に猫の以上を作り対応をしてくださっています）

 

 

居場所を失った猫の中には

お外猫として生きていく猫も多くおります

被災された方々の多くは避妊去勢もする余裕もありません

 

どうかご協力をお願いいたします