ネコ市ネコ座に参加しています

たんぽぽの里 ちょこママです

クラウドファンディングも残り2日を切りました。この挑戦にご支援くださる皆さまに、心より感謝申し上げます。

活動報告をもっとこまめに発信していれば、より多くの方に「たんぽぽの里」の取り組みを知っていただけたのにと、反省するばかりです。それでも、支援の輪が広がっていることに、改めて皆さまの温かさを感じています。

昨日は「ネコ市ネコ座（お買い物しながら猫助け）」で、麻花さんとステージに立ち、多頭飼育崩壊のことや、今回の挑戦についてお話させていただきました。

実は、相模原シェルターの撤退を考えていた時、麻花代表に相談し、たくさんのアドバイスをいただきました。そのおかげで「ねこてまり」として再スタートし、前回のクラウドファンディングにも挑戦することができました。

そして今、さらに新たなリニューアルした「ねこてまり」として歩み始めようとしています。

全国のボランティアさんが資金面で苦しむ中で、自走できる活動を目指す彼女との出会いは、「たんぽぽの里」にとってかけがえのないものでした。

また彼女は、被災地での基盤づくりとして、特定非営利活動法人 日本動物保護取扱環境支援機構（SAP）を仲間と立ち上げ、飼い主がペットを探せる仕組みをつくりながら、実際の保護活動や、支援に取り組んでいます。

私たちも、現地で保護活動を行う方々に寄り添いながら、獣医療の支援を充実させていきたいと思っています。もちろん、保護活動もおこないます。

また、ネコ市ネコ座の展示パネルの掲載許可をいただきました！
能登でのネコリパブリックの活動、そして一緒にネコリパさんと活動した「チームうーにゃん」さんの写真を掲載いたします。なんと、ネコ市ネコ座ではお隣のブースだったという嬉しい偶然もありました。

皆さまのご支援と応援が、被災地の猫たちの未来につながります。最後までどうぞよろしくお願いいたします！

いよいよラスト1日となりました。

支援募集は明日の23時までとなります。

現在、支援総額18,376,000円、支援者数は1,449人。
目標達成まで、あと6,624,000円が必要です。

どうか、達成できるように皆様のお力を貸してください