たんぽぽの里２代目社長挨拶

今回のプロジェクトの最後に記載した動画を改めてご紹介させてください

 

たんぽぽの里で保護する猫の多くは

全く触れない猫であったり

生死を彷徨う猫もたくさんいます

 

今、元気になっている猫たちは

皆様のご支援のおかげで

幸せに巣立った（卒業）猫もいれば

元気なって赤い糸の飼い主さんを待っている猫もたくさんおります

 

２代目社長・貫太は綾瀬多頭飼育崩壊の猫さんです

現在たんぽぽあだぷしょんぱぁくで働く

獣医師がセンター職員だった時に一緒に保護した猫です

娘の事をこよなく愛してて、代表宅の家猫となりました

 

人をまったく信じてなくて、私も噛みつかれて大怪我をしたのが

嘘だったように、とても昔に思えるくらいに我が家の家猫となっております

保護時は尿閉で生死を彷徨ってもいましたが

今では定期検診をするだけとなっています

先日、全抜歯をしてドライフードも食べられる様になりました

 

のどかたち３匹は海老名多頭飼育崩壊１４４匹という大型レスキューから保護した猫たちです

 

ボランティアさんたちが時間と手をかけて「人っていいな！！」

と、思える穏やかな「のどか」になりました

 

そぼろは、肝不全末期

２つの病院で余命3日・余命1週間と言われて

１年が経ちます

こんぶも余命半年と言われた肝不全の猫

 

多くの方々から

肝臓にいいと言われている「シシア」フードを届けていただき

今ではぷっくり！！

昔の面影はありません

 

もちろん肝臓のサプリなど一生飲み続けなくてはなりませんが

多頭飼育崩壊で心も身体も傷ついていた猫たちに変わりありません

 

諦めのわるさそれだけは誇れるちょこママです

 

 

幸せへの片道切符手にした貫太とのどか

幸せきへの切符を買うために発券機に並んでいるそぼろと昆布

動画の４匹のように

助けを待つ猫がたくさんおります
 

たんぽぽの里で保護した

多頭飼育崩壊の猫さんを代表しての４匹となります

 

４匹がしあわせの切符を掴んだように

過酷な状況に置かれた猫たちに幸せへの片道切符を

渡してあげられるように

皆様のお力をお貸しください