メッセージ｜濵田秀行さん（群馬大学 教授）

こんばんは！

ターサ・エデュケーションの木村です。

「居場所を失い孤立する24万人の子どもを救いたい」

本日は、群馬大学で教授をされている濵田秀行さんからメッセージをいただきました。

群馬大学共同教育学部で教員養成に従事している濵田秀行です。

現在，中央教育審議会では「学校教育になじめないでいる子供に対する学びの保障」ということが議論されています。長期欠席の子供は全国で41万人にのぼり，子供が学校になじめないことは特殊なことではありません。

こらんだむは，早くから彼らへの支援に取り組み，「子供がありのままでいられる場所」の実現に注力してきました。子供の将来のWell-beingの実現のために必要なことは何なのかを考え，さまざまな組織や個人と協働し，学びの機会や場の拡充に取り組んでいます。

今回のマンスリーファンディングの設定目的は，より多くの不登校児童生徒がフリースクールを利用できるようにすること，より質の高い、効果的な支援を提供できる環境を整備することを目的とすることにあるそうです。趣旨に賛同していただけるかた，是非ご協力をお願いします。

ーーー

残り24日！

みなさまも周りの方へシェア等いただけますと幸いです。

よろしくお願いたします。