大学生がアフリカで教育ボランティアに挑戦!

支援総額

191,000

目標金額 170,000円

支援者
38人
募集終了日
2023年8月31日

    https://readyfor.jp/projects/teachinginafrica?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年01月09日 20:57

ご報告

本プロジェクトに関するご報告です。

 

ルワンダ3ヶ月・マラウイ3ヶ月の渡航予定でしたが、ルワンダに残り、もう3ヶ月ここで頑張ることを決めました。

 

アフリカといえど国が違えば文化も人柄も教育事情もまるで違う。

 

物理的に遠いアフリカ大陸。簡単に行ける距離ではありません。何かを成し遂げられるほど専門性もスキルもない大学生という立場だからこそ、今回の旅では複数の国に行き、より多くのことを吸収しようと、ルワンダ・マラウイ旅を計画しました。調べる中で気になる要素があったり、縁を感じて選んだ2ヵ国だったので、マラウイにもとても行きたかったのですが、ルワンダで活動している中で、自分の中でどうしてもひっかかることがありました。

 

それは、活動報告₋ルワンダ②

で記載した、貧困コミュニティへの訪問がきっかけでした。インターン先のNGOの事業地を2週間かけてめぐり、毎日支援対象の家庭、組合、公立学校、職業訓練校など色々なところを訪問しました。

 

2週間、日々最貧困の現状を目にし、想像通りだったことも想像以上だったこともありました。精神的にきついと思う瞬間もありましたが、それだけリアルに触れさせてもらうことができました。

 

その中でも、子どもにご飯を食べさせてあげられない・学校に行かせてあげられないと思い悩むシングルマザーや、寂しそうな目をしていた孤児たちのことを今でも鮮明に覚えています。

 

よく分からない外国人に対して、皆さんカリブ!(ようこそ)ムラコゼ(ありがとう)と快く迎え入れてくれました。

 

自分達の食事もまだままならないのに、サトウキビやキャッサバ、家畜からとれた卵やミルクなどをくださったり、「事前に来ると教えてくれていたら食事を用意していたのに!」と言ってくださったり、本当におもてなし精神にあふれていました。

 

 

 

首都キガリからバスで約7時間離れた田舎での活動を終え、帰り道、険しい道に揺られながら、貧困の辛さにもそこで生きる人の優しさにもたくさん触れて、「知れてよかった」で終わらせたくないと思いました。

 

現場を見て最貧困を知って、学べて良かった!よし、次マラウイ行こう!は何か違うのではないかと思いました。

 

私がもう3ヶ月残ったところで、直接その人たちの生活をよくすることはできないかもしれないけど、きちんと向き合う責任は果たしたいと思いました。

 

 

しっかり考えた結果、私が残ることで形に残す何かを達成できなくても、学校から家事まで毎日必死に頑張っている孤児の子ども達に少しでもリラックスできる・楽しいと思える時間を作ることはできるかもしれない、と思い、残ることを決めました。

 

 

 

私立小学校でも、もっと子ども達のためにしたことがたくさんあるので、後半3ヶ月も精一杯頑張りたいと思います。

 

リターン

1,000+システム利用料


alt

1000円コース

サンクスメール
をメールにてお送りします。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

3,000+システム利用料


alt

3000円コース

サンクスメール、現地の学校で撮った写真
をメールでお送りします

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

1,000+システム利用料


alt

1000円コース

サンクスメール
をメールにてお送りします。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

3,000+システム利用料


alt

3000円コース

サンクスメール、現地の学校で撮った写真
をメールでお送りします

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月
1 ~ 1/ 5


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る