身体障害者を支える介助犬への育成支援を!コロナ危機を乗り越えたい
身体障害者を支える介助犬への育成支援を!コロナ危機を乗り越えたい

寄付総額

3,006,000

目標金額 1,500,000円

寄付者
240人
募集終了日
2021年4月30日

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2021年04月29日 11:56

指が不自由な人のためのファスナー下げ介助動作のご紹介です。

介助犬がファスナー下げる介助動作
キャプション

本日は介助動作の一例をご紹介いたします。


介助犬を必要とする方の多くは脊髄損傷による身体障害を患っています。

 

その結果、半身不随、上肢や下肢の神経障害などを引き起こすために指先が全く動かなかったり、ほとんど力が入らなくなったりする状態になってしまい、その様な状態では、ファスナーを引っ張ることすら出来ません。

 

一例ですが、

 

彼らの多くは家事全般をヘルパーさんに依頼していますので、毎朝の着衣はヘルパーさんの介助で出来ますが、常に一緒に居るわけではありません。


日中を過ごす中で、上着を脱ぎたい時もあります。でもヘルパーさんが居ない時には脱ぐことも出来ません。

 

そんな時は介助犬の出番がやってきます。

 

「ファスナー、テイク。プル!」の指示で介助犬がファスナーを下げてくれるのです。もちろん、袖口も「テイク。プル!」の指示で引っ張ってくるて服を脱ぐことが出来ます。

 

このちょっとした介助は、身障者にとってはとても大きな手助けとなるのです。

 

生まれつきの障害を抱えた人にとっては、初めて自立した自由を味わえる瞬間であり、

 

事故などで身体障害を抱えてしまった人にとっては、失った自由を少し取り戻せる瞬間です。

 

この様に、「介助犬の育成」は人々へ自由を届ける大切な仕事です。

 

皆様からいただいたご支援は、介助犬との生活を希望する方に寄り添い、自由を届けるための大切な活動資金とさせていただきます。


いよいよ明日4/30が最終日です。


最後まで多くの方から応援のお気持ちとともに、このプロジェクトを成功さ、身体障害者の方々が笑顔で暮らせるようにがんばります!

 

最終目標の300万円達成まで後ひと押しです。


ラストスパート、一口でも構いませんので、どうかこの挑戦へのご支援をよろしくお願い致します。

https://readyfor.jp/projects/team-kaijoken


目標金額:300万円
終了日:4月30日(金)23:00

(社福)日本介助犬福祉協会

事務局長 川崎 元広

ギフト

3,000


お礼のメール

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・寄付金受領証明書(メールにて送付)
・お礼のメール

申込数
142
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

10,000


お礼状

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・寄付金受領証明書
・お礼状

申込数
96
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


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2021年7月
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