多磨全生園内にあるお食事処　なごみ店長　みっちゃんより

鶴田さんが多磨全生園内の「お食事処なごみ」に来店してくださったときに「ファッションを通してハンセン病の偏見、差別をなくす訴えを世界に発信したい」と伺いました。

 

古川美智子ことみっちゃんもドリアン助川さん原作の小説「あん」が河瀬直美監督によって映画化された時に制作スタッフルームを支援しました。そのことがきっかけで「一人でも多くの人に正しくハンセン病について理解してほしい」と思って活動しています。
国立療養所多磨全生園のあるまち東村山市を「世界の東村山」目指してPRしたいと願っています。

 

今回、鶴田さんからクラウドファンディングのリターンとして「旅する小豆たち」を取りあげて頂きました。「旅する小豆たち」はドリアン助川さんが命名してくださったおしることぜんざいです。包装作業を障がい者の作業所に依頼して自立支援を目的に出来上がった商品です。

この度、鶴田さんにみっちゃんのできる最大限の協力をさせて頂きたいと思います

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私が今年の初めに多磨全生園を訪ねた時に最初に出会ったのがみっちゃんでした。
会うなりみっちゃんは
『世界のみっちゃんです！東村山を世界の東村山にするの！』

そんな彼女と意気投合しないわけありません

 

笑顔が素敵なみっちゃん
みっちゃんの応援はとても励みになります