原因不明の全身けいれんに苦しんでいる保護猫に検査させてください

原因不明の全身けいれんに苦しんでいる保護猫に検査させてください

支援総額

487,000

目標金額 360,000円

支援者
94人
募集終了日
2025年7月31日

    https://readyfor.jp/projects/tenma0501?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

☆7月7日(月)追記☆

 

検査日が当初予定していた「8月1日~8月31日の間」から、7月7日~7月10日に変更になりました。

理由としては、皆さまのお陰で、クラウドファンディングがはやく成立しましたので、病院(A病院及びB病院)に相談しましたところ、「はやく検査できるなら、はやいほうがよい」と言われ、B病院でのMRI検査等が7月10日(木)、MRI検査等の前(1週間以内)に受ける事前検査は7月7日(月)になりました。

 

▼自己紹介

 

テンマくん応援チームの一員、ハリモトと申します。

京都府舞鶴市(京都府北部)在住です。

地域の野良猫を保護して里親さんを探す中で、保護猫活動をしている団体や個人の方で繋がることも多く、お互いに助け合っています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

2年前に、生後1か月で保護されたテンマくん。

畑の中で一匹で鳴いていたそうです。

 

見つけた方(畑の所有者家族)が、保護猫活動している知人(A)に相談され、保護⇒預かりボランティア(B)に繋がりました。

里親さんを探す予定でしたが、テンマくんは保護後すぐに原因不明の全身けいれんが始まり、里親さんを探せる状況ではなくなりました。

 

保護当日の全身けいれんの様子です。

https://vimeo.com/1095062969/8f12cc50f3?ts=0&share=copy

 

保護を依頼した方が最初の入院費用(保護翌日から4日間入院)を負担してくださいましたが、「自分では飼うことができないし、高額な医療費も払うことができない。これ以上迷惑をかけられない。可哀そうだけど、母猫がいる元の場所に戻したほうがよいのではないか」と言われ、、、AとBは、病気の子猫を外には戻せないと考えて、自費で世話を続けることになりました。

 

退院後も全身けいれんが続いていた様子です。

【テンマくんの苦しみを知っていただきたいと思い載せています。苦手な方はご注意ください】

https://vimeo.com/1095063544/9490a21a52?ts=0&share=copy

 

全身けいれんを抑えるため服薬を続けてきましたが、対処的な療法でしかなく、保護時からお世話になっている獣医師さんからも「詳しい検査をしないと原因が特定できず、治療はできない」と言われてきました。

AもBも、それぞれ飼い猫(元保護猫)、エイズ陽性や病気の保護猫などを複数抱えており、テンマくんの通院費用だけでも負担が大きく、高額な検査になかなか踏み切れないでいました。

 

大きくなってからの全身けいれんの様子です。

https://vimeo.com/1083963902/bc561d8c56?ts=0&share=copy

 

そんな中、テンマくんがある日突然、ひどく怒って暴れたり、噛みつくようになってしまいました。

https://vimeo.com/1095253374/3badbc660e?ts=23250&share=copy

 

かかりつけ医からは「全身けいれんの前段階の特発性攻撃行動」と診断されました。原因は不明です。

Bは血まみれになりながらも、テンマくんのためにさまざまな獣医師さんに相談し、薬の種類を増やしたことで最近になって少し落ち着くことができています。

 

けれども、またいつ同じような症状が出てくるか分かりません。

生後1か月ぐらいから全身けいれんが起こったり、暴れたり、、、

テンマくんはずっと苦しんでいます。噛みつきたくて、優しい預かりボランティアに噛みついているわけではないのです。

「テンマをまた苦しませたくない。原因を特定して、適した治療を受けさせたい」という気持ちが強くなっています。

 

預かりボランティアBが中心となり、かかりつけ医だけでなく、専門医の先生や地元の他の病院にも行き、多くの獣医師さんに相談をしてきました。(診断書宛名は、預かりボランティアBのことです)

 

(A動物病院)

 

疑われる病気は、「構造的てんかん」・「水頭症」ほか複数あります。

 

(B動物病院)

 

「てんかん」は、MRI検査など必要な検査を行って、ほかの病気を除外して初めて診断されるものです。

「水頭症」の場合は、手術か、小さなものであれば服薬で症状を抑えられることもあります。

 

ただ、原因が分からなければ、適した治療ができません。

そのためには、やはりMRIなどの詳しい検査が必要です。また、検査前には、術前検査も必要です。

 

①術前検査(A動物病院)

 

 術前検査

 

②MRI検査(B動物病院)

 

 

AもBも、できる限り自分たちの力だけでやっていきたいと思って2年間頑張ってきましたが、

退院後~2025年6月までで、病院に支払った金額は314,594円となっており、ほかフード代や猫砂などAとBが準備しています。

 

検査に必要なお金は、①と②をあわせて308,660円です。

 

保護主不在のまま、苦しむテンマくんを畑に返せなかったAとBの負担はかなり大きくなってきています。

悩むAとBのために、事情を知っている仲間も一緒に「テンマくん応援チーム」を立ち上げ、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

 

まずは検査を受けさせ、原因を特定することが目標です。

 

▼プロジェクトの内容

 

京都府舞鶴市には、MRI検査を受けられる動物病院がありません。

舞鶴市内の動物病院(A動物病院)から二次病院(B動物病院)に予約を取っていただき、二次病院にてMRI検査等を受けます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

MRI等を受けて、病名や原因が分かれば、それに合わせた治療を行っていくことになります。

 

テンマくんの今後の展望が明確になったら、テンマくんの全てを受け入れてくれる里親さんを探していきたいと思っています。

もちろん、里親さん探しは難航すると思いますが、これまでにも病気や事情のある猫たちを数多く譲渡してきたAとB含めた「テンマくん応援チーム」で、全力で里親さん探しをするつもりです。

 

普段は抱っこもできる穏やかな子です。

詳しい検査は、テンマくんに「ずっとのお家」を見つけるための第1歩です。

 

どうぞ皆さまのあたたかいご支援を、よろしくお願いいたします。

 

<プロジェクトについて>

 (1)資金の使途  

 

テンマくんの「全身けいれん」と「特発性攻撃行動」の原因を特定するための、今後の検査費用にあてます。

 

(2)目標金額と資金の内訳

 

目標金額: 360,000円

 

(資金の内訳) 検査費用 308,660円

 

 ①術前検査 (14,410円)(A動物病院)

 ②検査費用(MRI 143,000円 その他検査 151,250円) 

                     合計294,250円(B動物病院)

 ③上記の合計 308,660円

 

 目標金額(360,000円) ー 手数料14%(50,400円) 税10%(5,400円) =304,200円 

 

 *京都市内にある二次病院(B動物病院)までの交通費(自家用車・高速使用)は、預かりボランティアBが負担します。

 

(3)集める資金を使用しての治療期間

 

➀検査前の事前検査を地元の病院(A動物病院)にて受けます。

 二次病院(B動物病院)での検査まで(1週間内)に行うことになっています。

 

②検査日 術前検査の後1週間以内に、二次病院(B動物病院)にて検査を受けます。

 

検査は、クラウドファンディング募集終了日の翌日2025年8月1日~2025年8月31日までに受ける予定です。

 

※検査に関する内容や費用、期間は動物病院の確認が取れています。

 

<ご支援にあたっての注意事項> 

 

▶︎ 1. ペット保険について

 ①ペット保険による補償の有無:無(飼い主も保護主もいない猫のため、保険は入れていません)

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

 

万が一検査までにテンマくんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの医療費等にあてさせていただきます。

 

 2023年6月~2025年6月まで 合計314,594円 

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

 連絡先:kwi-ja@wind.ocn.ne.jp

 

また、インスタで保護して以降の様子なども載せています。よろしければご覧ください。

https://www.instagram.com/tenma0501team

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

 

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

 ▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6.READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

プロジェクト実行責任者:
張本貴子(テンマくん応援チーム)
プロジェクト実施完了日:
2025年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

二カ所の動物病院で検査をします。 いただいたご支援は、術前検査費、MRI検査費(一式)として使用します。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/tenma0501?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

京都府舞鶴市で保護猫活動をしている個人たちが、テンマくんのために協力しようと集まりました。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/tenma0501?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

1,000+システム利用料


感謝のメールと写真つきのご報告

感謝のメールと写真つきのご報告

感謝のメールと、その後のご報告をさせていただきます。(写真つき)

申込数
88
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

3,000+システム利用料


わんこ・にゃんこスープ

わんこ・にゃんこスープ

舞鶴市にあるcafe hanaさんの「わんこスープ」
桜エビをベースにした粉末。カルシウムが豊富で、スープにして水分補給、トッピングにもできます。犬・猫両用です。

申込数
12
在庫数
8
発送完了予定月
2025年10月

1,000+システム利用料


感謝のメールと写真つきのご報告

感謝のメールと写真つきのご報告

感謝のメールと、その後のご報告をさせていただきます。(写真つき)

申込数
88
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

3,000+システム利用料


わんこ・にゃんこスープ

わんこ・にゃんこスープ

舞鶴市にあるcafe hanaさんの「わんこスープ」
桜エビをベースにした粉末。カルシウムが豊富で、スープにして水分補給、トッピングにもできます。犬・猫両用です。

申込数
12
在庫数
8
発送完了予定月
2025年10月
1 ~ 1/ 7

プロフィール

京都府舞鶴市で保護猫活動をしている個人たちが、テンマくんのために協力しようと集まりました。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る