画家：五十嵐　岳氏の紹介

　皆様のお心のおかげで

クラウドファンディングは４０万円を突破いたしました！

今日はこの絵本の画家である五十嵐岳（GAKU IGARASHI）氏のご紹介をしたいと思います。

 

　岳氏はオリジナルキャラクターの小人「ELF（エルフ）」と人間を描いた「HAPPY PEOPLE」シリーズを中心に作品を発表しています。その他、様々な企業やブランドとのコラボレーション作品も制作しており、ほのぼのとした優しく鮮やかな色使いが特徴です。彼の作品は子どもから大人まで幅広く愛されており、全国の有名デパートなどでも個展を開催されています。

 

 

　岳氏は幼少期から2010年までオーストラリアのシドニーで過ごし、チャリティーイベントやマーケットなどで絵を出展してきた経験を持っています。また在豪中に保育士の免許を取得、そのキャリアを築いてきました。日本に帰国後は幼稚園で英語教師として働きながら絵を描く日々を送っています。彼の優しく鮮やかな絵は評判になり、様々なイベントに呼ばれるようになりました。また、レストランやバーの壁画ペイント、広告のパンフレットやホームページにも作品が使われています。「ワクワク」「キラキラ」がモットーの彼の作品には愛情がいっぱい詰まっています♪

 

 

 

　当会オリジナル絵本の「DIGANTE」も当初は岳氏の描くオリジナルキャラクター

「エルフ」ちゃんが主人公でした。しかし文章を担当する樋口翠さんとの話し合いやその後のストーリーの変化により、「エルフ」ちゃんではなく、絆を意味する

「ディガンテ」という名前のメインキャラクターが誕生しました。

 

 

こちらがエルフちゃんです☆

 

 

　この絵本に描かれた赤い糸は、世界が繋がることを意味しています。岳氏のイメージの世界は、まさに私たちが望む世界でもあります。愛と笑顔に満ちた、

ワクワクキラキラの世界。

この絵本を通じて皆さまにお届けすることが出来れば嬉しく思います。

 

 

 

 

ウォロフ語の絵本をセネガルの子どもたちに届けるために、

ぜひとも皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願い致します。