
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 241人
- 募集終了日
- 2025年9月2日

能登町復興支援のために、高校生がボランティア活動に行きたい!
#災害
- 現在
- 284,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 10日

パラアスリートを支える仕組み「和歌山医大モデル」を全国へ!
#医療・福祉
- 現在
- 1,415,000円
- 寄付者
- 72人
- 残り
- 22日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,242,000円
- 寄付者
- 670人
- 残り
- 22日

消滅寸前・住民3人の秘境|心と身体を整える「雲隠れの里」に再生へ
#地域文化
- 現在
- 7,782,000円
- 支援者
- 229人
- 残り
- 19日

医療の未来を守り、育てる。膵がん治療の開発・力ある若手外科医の育成
#医療・福祉
- 現在
- 17,623,000円
- 寄付者
- 351人
- 残り
- 15日

常設LGBTQセンターを応援!プライドセンター大阪サポーター募集中
#子ども・教育
- 総計
- 16人

サッカー好きな子ども全員がプレーできるクラブへ!此花区から夢を育む
#地域文化
- 総計
- 4人
プロジェクト本文
終了報告を読む
陸上競技を、もっと夢のあるスポーツへ
すべての競技者が輝ける、すべての観客が楽しめる未来を目指して
競技を続ける中で、ずっと感じていたのは「この競技に夢が持ちづらい」ということでした。
野球やサッカーのような華やかな舞台もなければ、社会人になってもプロとして続けられる環境も整っていません。特に私が取り組んでいたフィールド種目は、注目度も低く、活躍しても多くの人の目には届きません。全国トップクラスの実績をもってしても、陸上競技だけで食べていける選手はほんのひと握りで、子どもたちも、夢を持ちづらい競技です。
だからこそ私は、「陸上競技をもっと夢のあるスポーツにしたい」という思いを胸に、今回のプロジェクトを立ち上げました。
THE GAMEと題し、「すべての競技者が輝ける、すべての観客が楽しめる、新しい陸上大会」を創ります。

今まで注目されなかった選手たちにもスポットライトが当たる場をつくるため。そして、陸上競技の可能性を広げ、子どもたちが「自分もあの舞台に立ちたい」と思えるような未来を描いていくために、今年は、日本の陸上業界にはまだ新しい「記録別クラス分け制の100m種目」を開催します。
陸上が続けられる未来を目指して、どうかご支援をお願いいたします。
プロジェクト立ち上げの背景
はじめまして。今回のクラウドファンディングの実行者、株式会社IBA 代表取締役の荊木です。
私は学生時代からずっと陸上競技に取り組んできました。競技を続ける中で、ずっと感じていたのは「この競技に夢が持ちづらい」ということでした。背景には、陸上競技の特徴があると考えています。
|陸上競技の特徴
◆ 特徴① 結果がすべて
陸上という競技は記録がすべてであり、結果を出さなければ注目されにくい側面があります。よくも悪くも、自己ベストや全国大会出場といった結果が求められ、それがなければ努力や挑戦が評価される機会が限られてしまうのです。特に社会人選手やマイナー種目は、努力が可視化されにくいのが現状です。
◆ 特徴② 観る文化がない
また、観客側の「観る文化」もまだ十分に根付いていません。プロリーグが整備されている野球やサッカーは、競技者が注目され、エンターテインメントのように観客が集まり、対価を払って楽しんでくれる文化があります。一方陸上は、入場料1,000~2,000円程度、もしくは無料の大会ばかりで、野球のような競技とはまだまだ差があります。
◆ 特徴③ 競技を継続するための支援が少ない
さらに、陸上競技は、日本でも多くの人が取り組むスポーツでありながら、スポンサーも少なく、競技を続けるための環境は決して恵まれているとは言えません。トップレベルの選手ですら十分な支援を受けられず、多くの選手が競技を続けたくても経済的な理由で断念せざるを得ない現実があります。
結果として、多くの選手が成功体験を得にくく、モチベーションを保ち続けることが難しい状況にあります。
そんな陸上競技の世界を少しでも変え、選手が「結果」だけでなく、「挑戦する姿」や「努力の過程」も評価され、応援される仕組みを作りたい。陸上競技を続ける選手たちが「やっていてよかった」と思える環境を作りたい。陸上競技をもっと夢のあるスポーツにしたい。
そんな思いで、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。
新しい陸上大会開催の試み
陸上競技をもっと夢のあるスポーツに。この思いの実現のため、THE GAMEと題し、株式会社IBAは「すべての競技者が輝ける、すべての観客が楽しめる、新しい陸上大会」を作ります。
実は2024年、自分の地元である三重で、THE GAMEの第1回大会を実施しました。すべての競技者が輝ける、すべての観客が楽しめることを目指し、第1回大会は100mの大会として開催しました。
![]()
陸上競技は「勝ち負け」や「トップレベルの記録」だけが注目されがちですが、私たちはすべての選手が挑戦し、成功体験を得られる場をつくりたいと考えています。表彰で終わらず、優勝者、2位~8位入賞者、そしてファイナリストにも賞金を用意しました。
また、自己ベストに挑戦する「PB CHALLENGE」(=Personal Best Challenge)では、自己新記録を更新した選手にもAmazonギフト券、協賛の地元和菓子屋「古仁屋」のわらび餅をプレゼントしました。
通常の大会では、風の影響次第でなかなか自己ベストが出ないことも珍しくありません。THE GAMEでは1人でも多くの選手にとって自己ベスト更新を目指すモチベーションがあがるよう、タイムはすべて風の影響をないものとする「無風換算」にしました。
また「公認レース」として開催することで、様々なクラスの選手の参加の動機づけとなるよう、運営体制をこだわりぬきました。
▼THE GAME in MIEの表彰式の様子
![]()
陸上競技は「観る」文化がまだ根付いていません。
THE GAMEでは、競技者だけでなく、ファンや支援者も楽しめる大会を目指して、選手の挑戦を軽快な音楽が後押ししたり、レース間にはミニライブなどイベントを挟んで大会を盛り上げたりと、参加者とスタンドの観客が一体になる雰囲気づくりを目指しました。
夜のライブでは、観客もスマホのライトを振って盛り上がり、これまでにない「エンターテインメント性のある陸上大会」の実現に一歩踏み出しました。
▼THE GAME in MIEの夜のライブの様子
この大会に出場してくれた招待選手や参加者からは、大きな反響がありました。

公認レースとすることで、幅広い層の参加者がトップアスリートの走りを間近で見られる機会にもなり、多くの子どもたちが陸上競技へのモチベーションを上げて帰ってくれたと感じています。
第1回、三重大会でTHE GAMEが陸上競技に提供できる価値はとても高い。そう実感することができました。今年はより大きな都市「大阪」で、第2回大会を実施したいと考えています。
![]()
THE GAME in OSAKAでは、日本の陸上業界では新しい試みである、記録別クラス分け制で100m種目を開催します。
参加するすべての選手に、「表彰台に上り、メダルと賞金をもらう」チャンスがある。前回大会以上に「すべての競技者が輝ける大会」を目指して、まったく新しい仕組みを取り入れます。優勝者だけでなく、2位~3位やファイナリストにも賞金を用意します。
![]()
「すべての観客が楽しめる大会へ」にも、一層力を入れていきます。
「選手のため」であると同時に、「観る人にとっても魅力ある、新しい競技会の形」をつくるため、演出や広報、体験型のコンテンツなどにも力を入れたいと考えています。大型スクリーンも使用し、去年よりも演出にこだわった大会になるよう企画しています。
そしてこのような“新しい挑戦”を、企業の協賛のみに頼らず、共感してくださる一人ひとりと一緒に形にしていきたい。そのために、クラウドファンディングという手段を選びました。
この大会が成功すれば、「陸上競技はもっと面白くなる」「応援したくなる」と感じてもらえる前例になると信じています。 未来の競技者にも、観る人にも希望を届けられるような、新しいステージを一緒につくっていきましょう。
◆ 目標金額
300万円
◆ 資金使途
THE GAME in OSAKAの運営費、大会賞金
◆ 開催概要
〇開催日:2025年9月14日(日)
〇会場 :万博記念陸上競技場
〇種目 :記録別クラス分け制100m
〇大会までのスケジュール
・5月中旬 大会詳細公開(特設HP等)
・6月下旬 招待選手等随時公開
・7月中旬 クラウドファンディング開始
・8月中旬 クラウドファンディング終了
・8月上旬 大会エントリー開始
・8月下旬 大会エントリー締切
THE GAMEは、大阪大会で終わりではありません。陸上競技をもっと夢のあるスポーツにするために、今後もパワーアップしていきます。

ゆくゆくは、走る・投げる・跳ぶ、それぞれの種目も開催できるよう、大会の規模を大きくしていきたいと思っています。そして地元、大阪に続き、東京などの大きな都市での開催も目指します。
いつかTHE GAMEがさらに大きくなって、「この大会面白いね。陸上競技いいじゃないか、この選手がうちで働いてくれないかな」という企業が増えたら。陸上競技で挑戦するすべての選手が、報われる未来にも繋がっていくと考えています。
あなたのご支援が、選手たちが陸上競技を続けられる未来をつくります。
あたたかい応援を、よろしくお願いいたします。
|山中 日菜美様
THE GAME in MIE 女子100m優勝者/2024年 日本選手権女子100m4位

この大会が成功して大きくなっていけば、陸上競技がもっと盛り上がっていくと思います!皆さんの応援とご支援が、陸上競技の未来を創ります!私たち全員で『THE GAME in OSAKA』を成功させましょう!
|矢橋 寛明様
THE GAME in MIE 男子100m優勝者/2022年 全日本実業団陸上 男子100m 3位

全員で陸上競技の成功を盛り上げましょう!僕もスタートラインに立ち、目の前のチャンスを全力で掴みに行きます!皆さんの応援が選手の背中を押し、記録を更新する瞬間を生み出します。ご支援よろしくお願いいたします!
|三好 美羽様
中学女子100m日本記録保持者

たくさんの人に陸上競技の魅力を知ってほしいと思ってました!
陸上選手に限らず、サッカーや野球をしている人達にも是非参加してほしいです。小学生は50mからチャレンジ出来て陸上選手と同じ競技場で走ることができます。たくさんの観客の方の前で走るという経験はなかなか出来ません。
また選手との交流チケットもあり写真撮影も出来るそうです。
多くの人に陸上の魅力が伝わる事を願い『THE GAME in OSAKA』が未来のアスリートたちの第一歩になる事を心から願ってます。そして私も応援に行きたぁーい😊✨
〇プロジェクトに関する留意事項
※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
※掲載している画像は保護者より掲載許諾を得ています。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、来年度の大会開催費に使用します。
- プロジェクト実行責任者:
- 荊木 佑介(株式会社IBA・THE GAME運営責任者)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月14日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
大会開催にかかる運営費用。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は自己資金で補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
株式会社IBA 代表取締役 THE GAME運営事務局
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

【駆け込み応援!】宛名入り!招待選手直筆サイン色紙コース
●招待選手の直筆サイン入り色紙
THE GAMEに出場する招待選手1名の宛名入りサイン色紙をプレゼントします!サインをしてほしい選手をお選びいただけます。
※大会終了後、後日郵送します。
▽招待選手一覧
・矢橋寛明
・坂井隆一郎
・勝瀬健大
・本郷タジュ
・宇野勝翔
・山中日菜美
・御家瀬緑
・三浦愛華
・渡邊輝
・宮﨑亜美香
・世古和
●お礼メール
- 申込数
- 144
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

タオルコース
●タオル
THE GAME in OSAKA開催を記念したデザインのタオルです。
※デザインは変更になる可能性があります。
●お礼メール
- 申込数
- 157
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料

【駆け込み応援!】宛名入り!招待選手直筆サイン色紙コース
●招待選手の直筆サイン入り色紙
THE GAMEに出場する招待選手1名の宛名入りサイン色紙をプレゼントします!サインをしてほしい選手をお選びいただけます。
※大会終了後、後日郵送します。
▽招待選手一覧
・矢橋寛明
・坂井隆一郎
・勝瀬健大
・本郷タジュ
・宇野勝翔
・山中日菜美
・御家瀬緑
・三浦愛華
・渡邊輝
・宮﨑亜美香
・世古和
●お礼メール
- 申込数
- 144
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

タオルコース
●タオル
THE GAME in OSAKA開催を記念したデザインのタオルです。
※デザインは変更になる可能性があります。
●お礼メール
- 申込数
- 157
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
プロフィール
株式会社IBA 代表取締役 THE GAME運営事務局















