12月の卒業ねこ

こんにちは、保護ねこ施設ティアハイム小学校です。

 

ティアハイム小学校は、毎週日曜に譲渡会を行っている他、平日も予約制で見学いただいて、猫たちの里親さんを探しております。

 

今回は、そんな里親さんに見初められ、先月12月に卒業していった猫さん２匹をご紹介いたします！

 

まずはティア小で産まれたデニムくん。以前保護したシルクちゃんが妊娠していて、その子供がデニムくんです。

 

キトンブルーだった目はオッドアイになって、人間大好きのきれいな白猫さんに成長しました。

 

上のビフォーアフターの写真をご覧いただいて、皆さまも「も～大きくなっちゃって～。おばさんはね、君がこーんなちっちゃいときから知ってるのよぉ～」と、親戚のおばさん体験をなさってください！

 

そんなデニムくんは12月吉日、大事にしてくださる里親様にお迎えいただいて、幸せに卒業しました。もうすぐ１歳のやんちゃ盛りなので、いっぱい遊んであげてくださいね！

 

そして３歳のレオ君。飼い主さんの健康上の理由で入学しました。

 

普段はクールなのにそっと甘えてくる、そういうのが好きな人にはたまらない猫さんです。私もそういうの大好きです！　

 

そんなイケニャンのレオ君、譲渡会でも人気猫さんでしたが、ついに新しいご家族様に見初められて、12月吉日に幸せに卒業していきました。レオ君に末長くメロメロにされてくださいね！

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どんな猫にも、生い立ちがあって、背景があって、ストーリーがあります。

 

ティアハイム小学校は、そんな一匹一匹が主役の猫さんたち全員に、幸せな卒業を迎えて欲しいと思って活動しています。

 

おいしいコーヒーとお菓子のリターンをキノシタショウテンさんにご協力いただいている現在のプロジェクトは、販売利益の100％が施設運営費になり、猫たちの幸せのストーリーを紡ぐための活動費になります。

 

猫を愛する皆様、ぜひご支援をよろしくお願い致します！