心静かに、天命を待つ

　いよいよスタートしたクラウドファンディング。齢50にしてたぎる想い、それは税制や社会の仕組みなどへの怒りではなく、老後への不安でもなく、戦争や平和への議論でも無く…ただ、「14才の頃の情熱」だけ。

　それを実現させるツールとしてのクラウドファンディングですが…世の中便利になりましたね。スマホやPC一つで熱い想いが広められるなんて、こんな素敵な世界になるなんて夢にも思わなかったです。

　世の中を分かりきった顔して偉そうにふんぞり返っている同年代に、言いたい。

　「お前、本当に中学を卒業したか？」

　あの頃の想いはただ置き去りにしたままで何も解決出来てないんじゃないかい？

　ただ燻るだけでいつまでノドの奥で引っかかってやいやしないかい？

　オレは、やるぜ。

　世間が何を言おうが、恥ずかしいなんて思わない。恥ずかしいのは「始めない」事だから。誰かと比べても始まらない。だから、比べない。

　まずはチャレンジ。その記念すべき日に。

　みんなの応援が一人の少年を大人にしてくれる…気がします。