あなたの応援で東京に新たなアートの景色を|東京ビエンナーレ2025
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 131人
- 募集終了日
- 2025年6月27日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,265,000円
- 寄付者
- 2,838人
- 残り
- 30日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,229,000円
- 寄付者
- 668人
- 残り
- 23日

消滅寸前・住民3人の秘境|心と身体を整える「雲隠れの里」に再生へ
#地域文化
- 現在
- 7,749,000円
- 支援者
- 225人
- 残り
- 20日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,062,000円
- 支援者
- 329人
- 残り
- 7日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 163人

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 41日

1人の舞台俳優と5人の演出家による4都市50公演の挑戦
#地域文化
- 現在
- 575,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
第一目標達成の御礼とネクストゴール挑戦について
2025年5月16日(金)から始めたクラウドファンディングが、このたび500万円の第一目標金額を達成いたしました。皆さまの温かなご支援と応援に、関係者一同、心より御礼申し上げます。
前回に続きご支援くださった方々、そして今回初めてご支援をいただいた方々、全てのご支援者が「東京ビエンナーレ2025」にお寄せくださっている期待を、スタッフ一同改めて実感しております。
実は、今回の挑戦はこれまでの挑戦の中でもっとも苦戦しておりました。
コロナ禍を乗り越えてという明確な理由があった「東京ビエンナーレ2020/2021」。そして「東京ビエンナーレ2023」と、過去2回のクラウドファンディングでは、開催危機を救ってくださったご支援金はもちろんのこと、多くの方々に東京ビエンナーレが目指すものを知っていただくことにつながり、皆様からいただいた応援の声は私たちの大きな力になりました。
3回目となる今年は、物価高騰や社会情勢が不安定となる中で、日本が、世界が、厳しい困難な状況におかれていると実感する日々を送っています。この状況のなか、芸術祭をこれからも続けていけるのか、私たちは非常に大きな危機感を抱いています。現在も、海外アーティストの招聘や、アーティストの自由な制作表現を支えるための資金調達の努力を続けている状況です。
そうした中で、活動を続けるために最も重要なのは、目標金額を達成することではなく、私たちの目指す世界に共感・応援してくださる仲間を増やすことなのだと、改めて感じております。皆様の想いが集まってこそ、「市民とともにつくる」が体現できるのです。
そこで6月27日(金)までのクラウドファンディング期間を活かし、より多くの思いをご支援として募らせていただきたく、さらなる目標として、ネクストゴール800万円、支援者数200人を目標に、クラウドファンディングを継続させていただきます。
いただいたご支援は芸術祭実現および、多くの方々がよりご参加しやすい上述の開催形態の実現費用として、大切に活用させていただきます。
最終日6月27日(金)23時まで、 どうぞ引き続きの応援・ご支援をお願いいたします。
2025年6月20日
一般社団法人東京ビエンナーレ スタッフ一同
「これってアート!?」と、まちで出会う芸術祭
東京ビエンナーレ2025 いっしょに散歩しませんか?
東京ビエンナーレは、「市⺠でつくりあげる」を基本理念とした特徴ある芸術祭です。これまで地域の方々とともに、東京の地場に発信するアートのプラットフォームをつくってきました。⼈と⼈、社会、地域、歴史との繋がりをとらえ直すきっかけとして、人々がまちで作品体験を共有したり、プロジェクトに参加できることを常に大切にしています。
今回のテーマは、「いっしょに散歩しませんか?」。芸術祭という枠組みの中で敢えて「散歩」にフォーカスするのは、今の社会を見渡したときに、様々な制約の中で生きる私たちに必要な要素ではないかと感じたからです。東京という多層なテクストを持ったまちで、アーティストが生み出すアート、そこを歩いて鑑賞することを通して、その人の中に生まれるアート。まちは、アーティストと参加してくださった市民の皆様と、新たな気づきが心に宿る瞬間をともに感じ、分かち合う空間となります。
私たちは、行政主導でも商業主導でもない、市⺠ × アーティストによる活動の「場」こそ芸術祭の本質だと考え、だれもが参加できる国際芸術祭として、皆様と一緒に作り上げることを大事にしていきたいと考えています。その点、クラウドファンディングは、「皆様と一緒に芸術祭をつくるためにどんな方法があるのか」に対するひとつの答えだと感じています。
過去2回の開催を通じて、まちに宿る文化資源を感じながらつくり上げていくことや、アート作品を一方向的に“見せる”だけではなく、人々がまちに入って交流し、さまざまな特徴ある場所で作品体験を共有するという東京ビエンナーレの輪郭があきらかになってきました。
国際公募Social Diveにおいても多くの応募があり、世界各地のアーティストの関心の高さが伺えます。ただ、実際に来日・アイディアの具現化のためには多額の費用が必要です。「市⺠でつくりあげる国際芸術祭」を志す東京ビエンナーレにおいて、その費用の確保には、皆様からの支援が大きな鍵となります。
東京ビエンナーレ2025の意義に共感いただける方、東京をより魅力的な場にしたい方、文化活動の活性化を願う方のご支援を、どうかよろしくお願いいたします。
一般社団法人東京ビエンナーレ スタッフ一同

皆様のご支援で実現した
過去2回の東京ビエンナーレ(2020/2021、2023)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を乗り越え開催された第1回の「東京ビエンナーレ2020/2021」は、「見なれぬ景色へ ―純粋 × 切実 × 逸脱―」をテーマに、62組のアーティスト、53万人の来場者が体験・参加しました。
続く第2回は、「リンケージ つながりをつくる」をテーマに開催され、第1回を大きく上回る196組のアーティスト、10万人を超える来場者が体験・参加しました。関係者・団体も総勢133 となり、千代田区、中央区、文京区、台東区にまたがる54の会場、展示箇所93と規模を拡大して開催することができました。
回を重ねて充実した開催を実現し、とくに、第2回の開催時には54の会場のうち50会場を無料エリアとできたことは、ひとえに市民の参加、何よりもクラウドファンディングへのご協力であったことを、ここに深く感謝いたします。
ご支援者様へのリターン(アーティストのデザインによるTシャツ、グッズ、ディレクターのツアーなど)からも交流機会を広げ、市民参加のかたちを生み出しました。
予期せぬ苦境から始まった手探りの挑戦が、「市民でつくりあげる国際芸術祭」という当初からのコンセプトを後押しし、広げてくれたともいえます。2回目にして東京ビエンナーレの骨格が確かなものになり、豊かなつながりを生み出せたことを、ご支援いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
前回クラウドファンディング
ご支援者の声(一部を抜粋ご紹介)
前回ご来場者の声(アンケートおよびSNSより)

さらに深く、繋がるために、そして次なる挑戦へ
東京ビエンナーレは初回より、市民とともにつくることを思想の根底におきスタートしました。さらに、「東京の地場に発する国際芸術祭」であることを大切にし、開催エリアに暮らし・働く方々と専門家で「市民委員会」を立ち上げ、まちに宿る文化資源を感じながらつくり上げてきました。
安全・快適に楽しんでいただける準備、より市民の皆様が参加しやすい環境づくり、アーティストが思う存分表現し、市民と分かち合える場の設営などに必要な資金調達は大変重要です。クラウドファンディングは、皆様と一緒に芸術祭をつくるためにどんな方法があるのかに対するひとつの答えだと感じています。
このクラウドファンディングにより、過去2回の東京ビエンナーレでは、通常なら入場料をいただくアーティストの作品やパフォーマンスを誰でも見ることができる開かれたものとして実現できました。今年もこの仕組みを実現し、誰でも参加できる開かれた芸術祭を目指します。
しかしながら、昨今の燃料費や材料費の高騰、物価上昇という経済的問題を背景に、前回以上に実現が厳しい状況となっています。このままですと、ビジョンとして掲げている「だれでも参加できる開かれた芸術祭」を具現化する無料の枠組みの変更や、アーティストのパフォーマンスを制限しかねない状況であることに、運営事務局として危機感を感じています。
第1回、第2回とご支援いただいた皆様には引き続きのご支援を、そして3回目で初めてこのクラウドファンディングを知ったという方もあらためてご協力をお願いし、市民とともにつくる芸術祭という東京ビエンナーレの在り方を、今年も実現したいと願っています。
ここでご協力いただいたご支援は、アーティストの作品制作・滞在費、プログラム実施費用、会場設営・運営費、「無料開催エリア」維持費、リターン制作・発送費、次世代へのアーカイブ費用などに使用させていただきます。
これら東京ビエンナーレの意義にご共感いただける方、東京を魅力的な場にしたい方、文化活動の活性化を願う方のご支援を、どうかよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング概要
■第一目標金額:500万円
■ご支援の使いみち:集まったご支援を、2025年に開催する「東京ビエンナーレ2025」におけるアーティストの作品制作、プログラムの準備、運営、撤去、活動報告、リターン準備にかかる資金に充てさせていただきます。

危機に瀕した地場の記憶を紡ぐ
継続的な東京ビエンナーレのプロジェクト
東京ビエンナーレ2020/2021以降、東京の地場と繋がったことで存亡の危機にある木造建築の存在を知るようになりました。
繁栄する大都市・東京にも、時代に取り残されそうな木造建築が数多く存在しています。家族を育み、地域に根差した大切な建築物が、世代交代によって失われていこうとしているのです。
そうした中で、私たちは「木造建築プロジェクト」への取り組みを始めました。存亡の危機に存する木造建築を巡りながら、長く地域で愛されてきた建物の歴史や地域の想いに触れ、アートを通じて、その魅力をより深く知る・感じる場づくりを目指す試みです。これは、東京の複雑な歴史の基層を、アートを通じて再発見してきた東京ビエンナーレとして、これからも継続して進めていきたいプロジェクトです。
前々回、前回と東京ビエンナーレでプロジェクトを開催した東京都神田小川町「顔のYシャツ」は、残念ながら老朽化が進み、取り壊されてしまいました。一方で、戦前から佇むかつて額縁専門店だった「優美堂」は、空き家となっていた内部を片付け、構造を補強するなど建物を整備し、アーティストインレジデンスプログラム(AIR)を通して、地域コミュニティの国際文化交流が生まれるクリエイティブサロンとして再生させることができました。
また、前回2023でもアートプロジェクトの会場となった、神田須田町で100年の歴史を持つ看板建築「海老原商店」は、引き続き今年も東京ビエンナーレの一角を担います。既成概念にとらわれず、自由にデザインされた看板建築の建物には、商人の粋な文化が息づいています。
そして「海老原商店」のご紹介で出会った、これからも受け継いでいきたい木造建築があります。神田神保町にある「角地梱包株式会社」や、「有限会社神谷氷室」、 「神保町・旧新英紙」です。どこかノスタルジックな雰囲気が漂う木造建築は、時代を超えて守り続けていきたい存在です。

古い建物が空き地になった時、私たちはそこに何があったのかを記憶に留めて置くことが難しくなります。東京ビエンナーレは地域に根ざした芸術祭として、失われそうな土地の記憶を紡いでいくための場づくりを目指します。新しくアートを基軸としたコミュニティを、ぜひとも一緒につくっていきませんか?
今回のリターンには、これらの取り組みに参加できる/体験できる機会もラインナップしています。ぜひプロジェクトに関わりたい、応援したいという方のご支援をお待ちしています。
いっしょに散歩しませんか?
東京の地場に発する国際芸術祭「東京ビエンナーレ2025」
2025年東京ビエンナーレは「いっしょに散歩しませんか?」をテーマにかかげ、まちを歩く芸術祭として、2025年10月17日(金)〜 12月21日(日)(予定)に東京都心北東エリアを中心に開催します。
開催概要:
東京を地場に発する国際芸術祭 東京ビエンナーレ2025
「 いっしょに散歩しませんか? 」
会期:
2025年10月17日(金)〜12月21日(日)66日間(予定)
会場:
拠点展示会場:馬喰町アートサイト、寛永寺アートサイト
アートアクション:上野・御徒町エリア、神田・秋葉原エリア、水道橋エリア、
日本橋エリア、八重洲・京橋エリア、大丸有エリア 計6箇所(2025年3月31日現在)
主催:
⼀般社団法⼈東京ビエンナーレ

あなたの応援が、誰かの気づきと発見につながる
「東京ビエンナーレ2025」を、ともに歩みませんか?
これまで2回の開催にご支援をいただいた皆様、おかげで無事に東京ビエンナーレを開催することができたことを、あらためてこの場を借りて感謝いたします。
今年はテーマを「いっしょに散歩しませんか?」として、より多くの方が参加する環境を整えることで、見知らぬ東京やまだ会ったことない人や場とつながりたい。埋もれた歴史の基層にあふれたこの東京で、たくさんの発見や見直し・気づきを共有していきたい。東京に住む人も旅行で来た人も自分の場所として東京の未来をつくっていきたいと考えています。
「東京ビエンナーレ2025」は前回に続き、東京都心北東エリアに展開する6つのエリアの展示の多くを私たちは無料で開放し、市民の皆様がふらりと訪れてもご覧いただけるだけでなく、東京ビエンナーレ2025では、新たに散歩に関するプロジェクトの推進、関連するツアーイベント、そして「木造建築プロジェクト」の継続など、市民の皆様が参加できるようこれまで以上に間口を広げ、この秋の開催に向けて準備を進めています。
日々の日常に追われる私たちが普段見逃しているものに気づき、アートを媒介とし、あるいはアートの手法を用いて、市民それぞれの視点で東京を見直す場として、東京ビエンナーレ2025をともにつくっていきましょう。気づきと発見が参加した人の心が動かし、それがゆたかな文化を育む未来の東京をにつながっていくと私たちは考えています。
ぜひご支援を通じて、「ともにつくる」を体感していただければと思います。

本年のクラウドファンディング挑戦にあたって
東京ビエンナーレ2025|総合プロデューサー、東京ビエンナーレ市民委員会 共同代表
中村政人
Photo by IKEDA Masanori(YUKAI)
江戸から東京に継承されている貴重な基層文化の流れを止めてはいけません。何事もなかったかのようにスクラップ&ビルドしてしまう都市開発の犠牲になってはいけません。パンデミックが起こりやすい高密度の経済優先の都市構造から、余白ある散歩して楽しい創造的都市として、その流れを変えていかなくてはならないと思いませんか?そのためにも東京ビエンナーレは、アートの総合的な創造力を通し東京のエリアケイパビリティ(地域の潜在能力や魅力を引き出す力)を高めることにチャレンジしています。 まだまだ発展段階の東京ビエンナーレですが、皆様の暖かいご支援が私たちのチャレンジを一歩ずつ進める原動力となります。東京の基層文化をアートの力で皆様と共に拡充していきたいと願っています。 ぜひご支援と応援をよろしくお願いいたします。
参加してあなたのビエンナーレにしちゃってください。
東京ビエンナーレ2025|クリエイティブ・ディレクター、東京ビエンナーレ市民委員会 共同代表
小池一子
Photo by Taishi Hirokawa
「いっしょに散歩しませんか?」なんて呼びかけるアートイヴェントは珍しいでしょう。
思わぬ発見や気づきを提供できる自信に満ちています。
だったら、絶対成功させたい、いっしょに楽しみたいですね。
そのためには会場の準備、進行、着地に必要な経済環境を整える必要があります。
クラウドファンディングという現代の叡智に満ちたドネーション方法で成功させましょう。やった!という実感が全ての参加者のものになる日がくるのです。
本年のクラウドファンディング挑戦にあたって
東京ビエンナーレ2025|共同ディレクター
並河進 西原珉 服部浩之

東京のまちを歩いていると、目的地に向かって足早に移動する人がとても多く感じます。 互いに無関心で、困っていることや小さな苦しみにも気づかずにいる。 都会のその距離感が気楽、という人もいるでしょう。 人と真正面から向き合うのはエネルギーを要することでもあるから。 でも、そんな諦念をこえて、私たちをゆるやかに優しくつなぐ方法はないのでしょうか。 アートに、その力はないのでしょうか。
東京ビエンナーレ2025のテーマは、「いっしょに散歩しませんか?」です。 肩を並べて歩けば、たとえ無言でも、そこに、ゆるやかなつながりが生まれます。 目的なくゆったり歩けば、視点が自由になり、気づかなかった景色が見えてきます。
本芸術祭においてアートとは、散歩の過程で出会い、生まれる、すべてのできごとです。 いっしょに歩く人たちの関係性を創造的に変えたり、知らなかったこと・知っていたことに気づいたり、何が心と身体の妨げになっているかを知ったり、精神的に寄り添うことができたり、 ひとりであってもひとりではないと感じたり。誰でも。何度でも。
心と身体でいっしょに散歩する新しいかたちのビエンナーレ、はじまります。
リターンのご紹介
応援メッセージ

Photo: Shintsubo Kenshu
片岡真実(森美術館館長)
前回の「東京ビエンナーレ」では小池一子さんのツアーに参加し、江戸から東京に連なる歴史の積層を実感する”楽しい”体験をさせてもらいました。「東京ビエンナーレ2025」はまさにその”楽しい”ところに光をあてて「いっしょに散歩しませんか?」と誘ってくれています。芸術祭は世界中に300以上ありますが、散歩圏内の街や人々の物語を巡る「東京ビエンナーレ」は唯一無二でしょう。
ヒューマンスケールで「東京」を深掘りする時間。想像するだけでワクワクしますね。

今田素子(株式会社メディアジーン)
今年の秋、待ちに待った第三回東京ビエンナーレ2025が開催されます。
この芸術祭は、市民と共に創り上げる「東京の地場に発する国際芸術祭」として、いつも新たな発見と感動を与えてくれます。
今年のテーマ「散歩」は、街を歩くようにアートに出会えるという、今までに増して東京ビエンナーレらしさを感じさせる取り組みになっており、どんな方でも参加でき、アートを通じて東京の魅力に深く向き合うことができる特別な試みです。
このクラウドファンディングを通じて集まるご支援が、公共空間での無料展示や素晴らしいアートプロジェクトの実現に繋がり、さらには将来、馬喰町に新しいアートセンターが生まれる未来に繋がることを願っています。
東京ビエンナーレ2025の成功を心より応援しています。是非、多くの方々に参加して頂きたく、皆様の温かいご支援をお願いいたします。
海老原義也(海老原商店)
僕は東京の街を歩きながら江戸時代ここは龍馬が歩いていたかもしれないなどと想像することが好きだ。残念ながら関東大震災と戦争によって当時の面影はほとんど残っていない。
東京ビエンナーレ2025が行われる地域には時代を生き残ってきた古い建築がまだ少し残っている。それらの多くは築100年ほどの無名の小さな木造建築で街の風景となり当時の文化や歴史を今に伝えている。
東京ビエンナーレ2025ではそんな木造建築をアートと散歩で巡る「木造建築プロジェクト」が構想されている。
100年前の人が見ていた風景とアートが融合した東京を散歩する,想像しただけでワクワクします!
他、応援コメントをお寄せくださった皆さま (随時追加予定/投稿順)
※各リンク先で応援コメントをご覧いただけます
● 陣内秀信先生(法政大学名誉教授/中央区立郷土資料館館長)
● 加藤チャコさん(Slow Art Collective)
● 藤森照信先生(建築史家、建築家(工学博士)、東京都江戸東京博物館館長)
● 吉見俊哉先生(さんぽ大学学長/國學院大学観光まちづくり学部教授)
プロジェクトに関するご留意事項
○天候や社会情勢などやむをえない事情により東京ビエンナーレが予定通り開催できない場合は、開催延期・別の方法での開催を検討することとし、ご支援金の返金はおこないませんのでご了承ください。
〇第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
〇支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
〇本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 中村政人(一般社団法人東京ビエンナーレ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2027年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
東京ビエンナーレ2025の開催・撤収・活動報告の作成にかかる資金に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 国および自治体の補助金等、企業協賛、チケット収入などで補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
東京ビエンナーレは「東京の地場に発する国際芸術祭」。東京のまちを舞台に、世界中から幅広いジャンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、まちに深く入り込み、地域住民の方々と一緒に作り上げていく新しいタイプの芸術祭です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料

サポーターコース|5千円
特別なリターンが不要な方に向けたコースです。いただいたご支援をより多く芸術祭に充てさせていただきます。
●サンクスメール
●開催報告書(PDF)
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
20,000円+システム利用料

【CF限定】アーティストコラボTシャツ
●サンクスメール
●開催報告書(PDF)
●会場・WEBサイト・公式図録にお名前掲載(ご希望者のみ)
●【CF限定】アーティストコラボTシャツ(フリーサイズ(Lサイズ相当))
1.鈴木昭男 2.佐藤直樹 3.西原珉 4.曽根裕 5.中村政人6.小池一子7.村山悟郎
デザイン詳細は下記よりご覧いただけます!
https://readyfor.jp/projects/tokyobiennale2025/announcements/378557
●特別鑑賞チケット(⾺喰町・寛永寺アートサイト共通チケットを1口1名)
●【CF限定】ステッカー
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料

サポーターコース|5千円
特別なリターンが不要な方に向けたコースです。いただいたご支援をより多く芸術祭に充てさせていただきます。
●サンクスメール
●開催報告書(PDF)
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
20,000円+システム利用料

【CF限定】アーティストコラボTシャツ
●サンクスメール
●開催報告書(PDF)
●会場・WEBサイト・公式図録にお名前掲載(ご希望者のみ)
●【CF限定】アーティストコラボTシャツ(フリーサイズ(Lサイズ相当))
1.鈴木昭男 2.佐藤直樹 3.西原珉 4.曽根裕 5.中村政人6.小池一子7.村山悟郎
デザイン詳細は下記よりご覧いただけます!
https://readyfor.jp/projects/tokyobiennale2025/announcements/378557
●特別鑑賞チケット(⾺喰町・寛永寺アートサイト共通チケットを1口1名)
●【CF限定】ステッカー
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
プロフィール
東京ビエンナーレは「東京の地場に発する国際芸術祭」。東京のまちを舞台に、世界中から幅広いジャンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、まちに深く入り込み、地域住民の方々と一緒に作り上げていく新しいタイプの芸術祭です。











































