保護区のヤマネコ紹介（１）

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今日は保護区に出たヤマネコを紹介します。

太郎と花子

今の保護区ができる前2004-2008年頃に、保護区近くに出ていたヤマネコです。

オスとメスのヤマネコで、よく一緒に出てきました。

合成？とも思われる写真ですが、山村会長が数ヶ月粘って撮影した奇跡の１枚です。

太郎は棹崎周辺を縄張りにしており、センターに侵入したりもしていましたが、2009年5月頃に出なくなり、8月に骨になった姿で発見されました。

2004年12月にセンターに収容された際にチップを埋められていたのでわかりました。

Ms-25という個体番号が付いています。