台風で倒壊した長野縣護國神社の鳥居再建にお力を貸してください
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寄付総額

3,232,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
135人
募集終了日
2018年6月29日

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2018年05月05日 17:26

プロジェクト開始のご挨拶とこどもの日の泣き相撲

プロジェクト開始のご挨拶

こんにちは。

このプロジェクトを開始してからすでに多くの皆様に長野縣護國神社にご支援をいただき、誠にありがとうございます。

 

当神社としては、こうした形で寄附を募るというのは新しい取り組みへの挑戦ですが多くの方に当神社について知って頂き、またご支援をいただくとても大切な機会だと考えております。

今までの慰霊の場としての神社という側面だけではなく、多くの方に境内の木々と芝生に親しみ、楽しんでいただき、そして少しでも平和の尊さに思いを馳せていただける。そうした側面からもこれからの神社のあり方を見つめてみたいと考えております。

 

是非これからもよろしくお願いいたします。

 

泣いたら勝ちの泣き相撲

 

 

さて、「新しい取り組み」といえば、5月5日こどもの日に、当神社の境内で泣き相撲大会を開催しました。

 

参加されるのは、主に赤ちゃん、社殿の前に作られた土俵の上に東西に抱きかかえられた赤ちゃんが、行司軍配の声とともに、泣き声で競い合います。

勝負は先に泣いたほうが勝ちですが、なかなか簡単にはいきません、

行司のユーモラスな表情に、お母さん、お父さんの膝で大泣きする子もいますが、どっしりと微動だにしない子、ウトウトする子など、それぞれの個性が一緒に来られたご両親や祖父母、お友達など会場みんなを笑顔にしてくれました。

赤ちゃんの泣き声は邪気を払うといいますが、赤ちゃんの持っているみんなを不思議と幸せにしてしまうそんな力に境内が満たされ、誰もが子どもたちの健やな成長と幸せを願わずにはいられない気分となる一日でした。

 

 

 

境内には、地元の社会人相撲部やフリーマーケットも出ていただき大変賑やかに。相撲部の土俵入りには、大きな拍手があがりましたが、そんなときには鳥居がないとちょっと寂しいなと感じました。

 

昨年の10月に第一回を行ったこの泣き相撲ですが、今年からは毎年子どもの日に開催予定です。皆様にそれぞれにきっと人生に節目節目の思い出に残る日があると思いますが当神社がそのうちのいくつかの背景となったとしたら幸いです。

五月晴れの清々しい風に、家族と赤ちゃんの声が響く中、そんな神社にしたいと感じた一日でした。

 

 

これからも、当神社について少しずつご報告をさせていただきたいと思います。

どうぞ皆様ににも引き続き鳥居の復活へのご支援をよろしくお願い申し上げます。

ギフト

3,000


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お礼状

■感謝の気持ちを込めてお礼状を送付いたします

申込数
64
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

10,000


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お礼状、クリアファイル

■感謝の気持ちを込めてお礼状を送付いたします
■神社限定のキャラクタークリアファイルを送付いたします。

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

3,000


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お礼状

■感謝の気持ちを込めてお礼状を送付いたします

申込数
64
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

10,000


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お礼状、クリアファイル

■感謝の気持ちを込めてお礼状を送付いたします
■神社限定のキャラクタークリアファイルを送付いたします。

申込数
42
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制限なし
発送完了予定月
2018年9月
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