近藤勇・土方歳三の剣術・天然理心流とは！！

秘蔵映像大公開！

近藤勇・土方歳三の剣の流派天然理心流とは！！

天然理心流試衛館の皆さんに演武をしていただきました！！

天然理心流とは、幕末に多摩地域でうまれた剣術です。近藤勇は4代目宗家を継ぎました。宗家となった近藤勇が京都で新選組として大活躍したことで、天然理心流の名は轟きます。

今の剣道と違うのは”実戦”のための術であるということ。

 

初代近藤内蔵之助は、気合といわれる魔術のような剣使いだったとのこと。

たとえば、剣があまりに早くて、戦いの相手は、内蔵之助が見えなくなってしまったり。二代目三助は、火縄銃を剣で成敗したという逸話が残っているほど。す、すごすぎる！

 

その流れをくむ高鳥天真先生率いる天然理心流試衛館の皆さんに、5月31日、土方歳三さんの生誕日に、新選組最大の支援者佐藤彦五郎さんのお墓がある日野の大昌寺で、演武をご披露いただきました。

 

武術の基本の方が書いてある”切紙”から「表木刀（おもてぼくとう）」と「陰撓（かげしない）」です！

 

演武を披露してくれた髙鳥天真（天然理心流　試衛館館主）代表、湯浅由来子さん、伊藤寛純さん、井原凡裕さん、ありがとうございます！

 

試衛館ではつねに門人を募集しているそうですので、ぜひホームページからお問い合わせしてみてくださいね！

 

天然理心流・試衛館

http://www.tennenrishinryu.com/