ツリーハウスに登るための方法は、、、？

ツリーハウス制作予定の木-カイヅカイブキ(貝塚息吹)にはすでに上に登るための木が添えてあります。

それは去年の台風の日に立ち枯れたヒマラヤ杉から落ちた枝木の一本を立てかけているのです。

登り方はいまいち難しく、慣れてこないと、どこに足を掛けていいのか分かりません。これは低学年の隊員たちには少々きつく、1年生は登らないように言ってあります。

それでも登りたいのが子どもです。

上に登るとまた、降りるのが大変なのでストップをかけています。

今年度ついに2年生になった男の子は登れるようになったと言って何かにつけてアピールします。そして本当に見ごとに登って降りてくるのです。

この登るというハードルの高さがまたプレミアム感を出しています。

ですが、やはり小さな子でもある程度登れるような仕組みは必要じゃないですかと、ツリーハウス遊び隊の棟梁にお伺いを立ててみました。

特にこの二人の絵を見るとしっかりと上に登るための階段が描かれているんですよね。

そこで切った丸太を並べながら徐々に長いものを置いていくと階段になる！と1年生が提案してきたのです。

丸太は今の所ナンボデモあるので、これはいいアイデアです！

丸太を切り倒した場所からツリーハウスの場所まで持ってくることは子どもたちの力ではなかなか大変な労働であり、危険も伴います。

子どもたちがどのように丸太を移動するかを考える。

これも面白いかもしれません。

まずは安全を確保しながら、やはり転がす？テコの原理？

それとも動かないから丸太は大人に頼む？あきらめる？

来週はどうなるか見ものです。

ツリーハウスプロジェクトは子どもたちの力で自主的に考える場でもあります。このヒマラヤ杉の丸太をどう活かすのかを考える場面はなかなかないと思います。

いままで学校を見守ってくれたヒマラヤ杉を活かせればいいね。

頑張っている子どもたちのツリーハウスプロジェクトに一緒に参加しませんか。

クラウドファンディングの支援でまずは参加できます！

参加すればあなたも「ツリーハウス遊び隊」です！

遊び隊は自然と遊び、作って遊ぶ。いつの間にか何かが体の中で育まれている。それがなんなのかを子ども達と一緒に体験しましょう！！

是非、支援をよろしくお願いします！！