ツリーハウス作り進行中！1年生はキャベツ畑でスケッチです！

学校にスクールバスが到着する間際、窓から感動的な光景が。

キャベツ畑でご夫婦が収穫中でした！

早速バスを降りて交渉、1年生のスケッチを快く承諾してもらいました。

外に出て描くぞ！おー！と勢い付けて学校の前の畑に出ました。

おはようございます！とあいさつも早々にキャベツ畑の中に入り、キャベツを見学。

すると、収穫していたお母さんが「キャベツ美味いぞ」とさばいて食べさせてくれました。

真ん中が美味いんだよ！とかじりつく模範を見せてくれたので、みんなでガブリ！

「美味い！」

朝露の光る朝採れキャベツはみずみずしく、ジューシーで甘かったです。

早速スケッチ開始。

思い思いに描くこどもたちは広大なキャベツ畑と空、キャベツの上でプルプルと揺れる水の滴、働く人、キャベツをもらって喜ぶ自分たち、収穫したキャベツを積むトラックなどを集中して描いていました。描いている間にキャベツを一人ひとつくれました。丸々としたキャベツをもらってさらに大喜びです。

 

絵の具が塗りたいと教室に入り、完成させると、キャベツが描きたいと緑色の筆で丸を描きだしました。みんな描きだしてキャベツ大会が始まりました。

葉脈を白で丹念に描く子、顔を描いてキャラクターにする子、面白かったです。

 

今日はツリーハウスティーチャーとして尹亮二さんが来てくれました。

レザークラフトの作家である尹亮二さんですから、工作はお手の物です。

1年生の行動を面白い面白い！と言いながらウケていました。

2，3年生の工作にも真摯に向き合って、なおかつ楽しく時間を過ごしてくれました。

ツリーハウスでも大活躍！

木を切る、ビスを打つ、隙間を埋める木材を制作する。さすがは職人です！！

本当に助かりました！

 

これからもツリーハウスなど、手伝ってくれればうれしいです。

 

ツリーハウスの壁はそろそろ安全に生活できる域に達しそうな感じ。

壁に使っている木材の「ヌキ」が足らなくなりました。

注文せねば！

 

これからもツリーハウスプロジェクトに注目してください！

応援をよろしくお願いします。