ととの森|猫と人が出会い、温かいご縁を繋ぐ「はじまりの場」の開設へ

ととの森|猫と人が出会い、温かいご縁を繋ぐ「はじまりの場」の開設へ
ととの森|猫と人が出会い、温かいご縁を繋ぐ「はじまりの場」の開設へ 2枚目
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支援総額

10,142,000

目標金額 5,900,000円

支援者
620人
募集終了日
2024年12月25日

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プロジェクト本文

\継続寄付をはじめました!ととの森保護猫サポーター大募集!/

 

ご縁をつなぐ出会いの場を、もう一度

ととの森の再出発を皆様とともに

 


一般社団法人felineととの森は、千葉県で2つのシェルターと喫茶を運営している保護猫団体です。これまで900頭以上の保護猫たちをあたたかいご家族に繋いできました。

 

私たちがもつ施設の中でも特に多くの猫たちのご縁を繋ぐ拠点だった「保護ねこカフェ ととの森」は、2022年に商業ビルの事情により突如閉鎖。私たちは里親様と保護猫たちを繋ぐ「架け橋」を失いました。

 

あれから2年間、譲渡数は半減する一方で、産まれてしまった仔猫やご高齢の方の急逝や入居などで突如行き場を失った猫たちの相談依頼は鳴り止まず、非常に苦しいときを過ごしました。

 

猫にも人にも優しい空間だった「保護ねこカフェ」をもう一度、開設したい。

 

その思いで新たな物件を探したところ、ありがたいことに卒業猫である「かのんちゃん」の里親様から、自宅の1階を保護猫カフェに使ってほしいというお申し出をいただきました。現在の苦しい局面を脱する大きなチャンスが訪れました。

しかし、古い物件のため大規模な修繕が必要となり、すぐに開設することはできません。修繕にかかる大きな費用をすぐに資金を捻出することも難しいことから、クラウドファンディングに再挑戦いたします。


私たちはこれまで多くの方に支えられ、命を繋ぐ施設を増やすことで一歩ずつ前に歩んできました。苦しいときもありましたが、支えてくださる皆様が寄り添ってくれたことで、あきらめずに進んでこれました。「ととの森の再出発」とも言える今回の挑戦を皆様とともに実現できたら、これほど嬉しいことはありません。

 

私たちが目指している未来は「動物虐待、動物遺棄のない、優しい地域社会」です。その未来の実現にむけて、新施設は団体が永続的に活動するために必要な要になります。

 

いつも皆様に甘えてばかりとなりますが、私たちの再出発の第一歩である「保護ねこカフェ 花音」の開設にどうかお力添えいただけますと幸いです。

 

開設する保護ねこカフェの名前のモデル「かのんちゃん」

 


一般社団法人felineととの森 代表 今村瞳
メンバー一同

>>(English)How to Support by Credit Card 

 

「ととの森」のはじまり
きっかけは盲目の仔猫「華」との出会いでした

 

このページに足を運んでくださってありがとうございます。一般社団法人felineととの森の代表の今村瞳です。

 

私たちは「動物虐待、動物遺棄のない、優しい地域社会」を目指し、ご高齢の飼い主の急逝や入院、ブリーダー崩壊、一般飼育放棄、母猫とはぐれてしまった地域の子猫など、さまざまな事情で行き場を失くした猫たちを保護し、新しい家族に繋ぐ活動をしております。

 

(左)乳飲み子を保護した時の様子(右)約100名のボランティアメンバーがシェルターの清掃などをお手伝いしてくれています
(左)野良猫のTNR協力現場の様子・(右)捕獲器にいれて初期医療にかけます

 

 

個人としての活動のはじまりは17年前の2007年、通勤途中で生後間もない小さな三毛猫「華」を保護したことがきっかけです。「華」は生まれながらにして目が見えず、癲癇(てんかん)をもっていました。最初はただ可哀想という思いだけで保護していましたが、懸命に生きようとする「華」の姿を見て、保護が必要な子を多く救い、命を繋ぎたいという思いが強くなりました。

 

(左)最初に保護した全盲の「華」(3歳のときの様子)/仔猫のお世話をしてくれる優しい子でした(右)

 

当時私はフルタイムで建築関係の仕事をしていたため、一人で「華」のお世話をすることが難しい状況でした。「自分に何かあっても命を守れる場所をつくりたい」「多くの人に保護猫について知ってもらいたい」という想いが募っていた矢先、偶然にも物件との出会いがあったのです。

 

もともと飲食店が入る予定だった物件が急遽キャンセルとなり空きが出たという情報を得たことから、「猫とふれあえて、ご縁を繋げられる保護施設をつくろう」と一念発起。2016年に自己資金を費やして商業施設の一画に「保護ねこカフェ ととの森」をオープンしました。

その後も、多くの方のご支援や応援に支えられながら保護できる頭数を増やすためにシェルターを増設し、活動の幅を広げてまいりました。ご縁で繋がりつづけてくださる里親様、寄付者様、ボランティアの皆様など、いつも温かく見守ってくださる皆様には感謝の念が絶えません。

 

ボランティアさんとともに施設を一斉清掃したときの様子

 

 

ととの森の活動の軌跡
- 皆様に支えられ、
歩んできました -
 

|出会いの場「保護ねこカフェ ととの森」を開設(2016年)
 

 
2015年にオープンした「保護猫カフェととの森」※2022年に閉鎖
看板猫の「社長」とパフェ
里親募集中の子たちは壁に掲示していました​​​​​​
ふれあいから「保護猫」の存在を知ってもらうきっかけの場所でした

 

当時はまだ「保護ねこカフェ」自体がめずらしい時代でした。

また、商業施設の中にある立地の良さもあり、「保護ねこカフェ ととの森」は多くの方に保護猫たちの存在を知ってもらうきっかけとなり、年間約100頭の猫たちを譲渡に繋げることができました。また、獣医師さんを招いた勉強会を開いたり、児童養護施設の子どもたちのふれあう時間をつくるなど、猫についてみんなと共に学び合う場となっていました。

 

 

|命を救う場「キャットシェルター ととの森」を開設(2019年)

 

 

仔猫や感染症の子のお部屋など相性や病気によって分けています。
ボランティアスタッフさんがお世話をしてくれている様子
災害時は地域の方がペットと泊まれるように、寝具や非常食を常備しています


活動をしていくうちに次第に相談件数が増え、小さな「保護ねこカフェ」だけでは猫たちを抱えきれなくなりました。なかには人馴れしていない子や乳飲み子など、ふれあいができない子もいます。そういった子も安心して過ごして譲渡に繋げられるようにと、2019年に初めてのクラウドファンディング「年間100匹の猫を救う!千葉に保護猫を里親へと繋ぐシェルターを」に挑戦し、千葉市花見川区にシェルターを開設しました。ご支援いただいた皆様からのあたたかいお気持ちによって開設したシェルターは、今でも常時50頭から60頭の猫たちが過ごし、少しずつご縁を繋いでいます 。

 

 

|高齢猫の安らぎの場「ととの森 サナトリウム」を開設(2021年)

 

 

サナトリウムにはいつも穏やかな空気が流れています
エイズキャリアの猫たちが過ごす「りんご部屋」の様子
日々を心地よく過ごしてほしいと願っています


保護猫の中には、「猫エイズキャリア」や「猫白血病キャリア」を発症している子もいます。そういった子は、できる限りストレスのない環境で暮らすことが大切です。

また、重い疾患のある傷病猫や介護が必要な高齢猫は、譲渡が決まりにくいことから看取り覚悟でお世話をしています。どんな子も最期の瞬間まで穏やかに、幸せに過ごせるようにと、簡易診察室も備えた「ととの森 サナトリウム」を2020年のクラウドファンディングで開設しました。

 

 

|「保護ねこカフェ ととの森」が突如閉鎖…代わりに「喫茶ととの森」を開設(2022年)

 

 

喫茶ととの森は猫とふれ合うことはできない施設となります
モニター越しにシェルターの様子を観察することができます

 

2022年に突如閉鎖することになった「保護ねこカフェ ととの森」。団体の収益の柱を失ったことから、保護活動の安定基盤をつくるために、同年「喫茶ととの森」をオープンしました。

「喫茶ととの森」は保護猫とふれあうことを目的としない施設ですが、店内モニターでシェルターにいる保護猫たちの様子を観ることはできます。しかし、営業時間も限られていることから利益の捻出は難しく、猫たちの医療費や運営費を賄う基盤にはなれていないのが実情です。

 

 

 

突然閉鎖した「保護ねこカフェ ととの森」

出会いの場を失い、譲渡へ繋げない日々

 


2022年の2月、6年間地域の皆様に愛されてきた「保護ねこカフェ ととの森」は、入居していた商業施設の事情により突如閉鎖することになりました。これまでご縁を繋いできた中心となる場所を、私たちは突然失うことになりました。開設から閉鎖するまで、700頭以上ものご縁を繋いだ大切な場所でした。

 

里親様(ポテト・おこげ)


安定基盤として運営を支えられるようにとオープンした「喫茶ととの森」も、「保護ねこカフェ ととの森」と比較すると、来客数や収益は10分の1程度に下がり、保護猫たちのために使える金額もごくわずかです。

 

商業施設にあった頃と異なり、ととの森を知っていただく機会が減ったことから、年間の譲渡数も半減してしまいました。それまで安定して毎年100頭以上の子たちを幸せに繋ぐことができていた「保護ねこカフェ ととの森」の存在は大きかったのだと痛感しております。

 

2022年以降、譲渡数は大幅に減っています

 


一方で一般の方からのご相談は鳴り止まず、日々電話やメールでたくさんのSOSが届きます。とくに繁殖シーズンは、ほぼ毎日のように「仔猫の保護依頼」があります。また、昨今はご高齢の飼い主さんの急逝やご病気による入院、施設への入居などにより行き場を失う猫の相談も急増しています。

 

(左)ブリーダー崩壊の仔猫。まだへその緒がついています・(右)地域に遺棄された仔猫
24歳の高齢猫「チャチャ」。飼い主さんが施設に入ることになシェルターへ

 

行き場を失った小さな命は一刻を争います。これからも保護が必要な子たちに救いの手を差し伸べてあげられるように、まずは今いる子たちを幸せな譲渡に繋ぐため、新しい形の「保護ねこカフェ」をもう一度、開設しようと心に決めました。

 

物件を探していたところ、卒業猫である「かのんちゃん」の里親である菊池様のご厚意で、ご自宅の1階のスペースを保護猫たちのために活用できないか、というご提案をいただきました。あたたかいお気持ちに心より感謝します。

 

菊池様のご自宅の1階スペース。ここを改装し、新たな保護ねこカフェに生まれ変わらせたい。

 

菊池様からのお申し出は、現在の苦しい局面から脱出する大きなチャンスだと捉えています。

 

卒業猫「かのんちゃん」にちなんで、新しい保護ねこカフェは「保護ねこカフェ 花音」という名前にしようと思っています。

 

いつも皆様に甘えてばかりで心苦しくもございますが、これまで支えてくださった皆様と共に再出発ができたら、これほど嬉しいことはありません。

 

私たちの新たな挑戦を、どうか応援していただけませんでしょうか。


 

ご支援で実現できること
猫と人が出会う「はじまりの場」の開設へ

 

皆様からいただいたご支援は、新しい「保護ねこカフェ 花音」の開設費用として大切に活用いたします。新たな場所は、保護猫の存在をより多くの方に知っていただくための「はじまりの場」となり、出会いからたくさんのご縁を繋げていければと思っています。

 

|プロジェクト概要

 

第一目標金額:590万円

 

資金使途

・設備機器費用

・内装工事費用

・電気工事費用

・木工事費用

・その他諸経費・READYFOR 手数料

 

 

第二目標金額:1,000万円

   ・空調設備(エアコン設備)

   ・家具(キャットタワー・キャットウォーク・テーブル・イスなど)

   ・看板工事

   ・3ヶ月分のランニングコスト(維持管理修繕費、光熱費、家賃)

・その他諸経費・READYFOR 手数料

 

スケジュール(予定)

・2024年10月:クラウドファンディング開始

・2025年2月:工事着工

・2025年6月:「保護ねこカフェ 花音」オープン

 

 

 

保護ねこカフェ「花音」のイメージパース図

図面イメージ

 

菊池様のご自宅は築年数の古い建物のため、保護ねこカフェをオープンするにはあちこちの改装が必要です。

 

団体の活動費は会員様からの年会費やグッズの売上、その他ご寄付などで賄っており、現在保護している猫たち約60頭分の医療費や食事代を賄うことができています。しかしながら、新しい施設の改装費用をすぐに捻出することは、大変困難な状況のため、クラウドファンディングの挑戦を決めました。

 

来年の仔猫シーズンに保護体制を整えられるように、2025年6月にはオープンを目指しています。

 

現在の「キャットシェルター ととの森」や「ととの森 サナトリウム」、「喫茶ととの森」は駅から遠く、車の出入りもしにくい不便な場所にあります。猫たちにとっては静かでのどかな場所のため良い環境なのですが、「人が集う場」としては不向きです。


一方、新たな場所は市役所や法務局などがある大きな街「船橋駅」の隣駅である「海神駅」から徒歩5分にありますので、地域の方々に気軽に立ち寄っていただき、美味しいコーヒーを飲みながら猫に癒されるような、猫にも人にも優しい場所にしていきたいと思っています。

 

また、以前の「保護ねこカフェ ととの森」で得た反省を活かして、「保護ねこカフェ 花音」では猫たちの体調を最優先にし、ストレスがかからない状態を維持できるよう徹底した管理を行う予定です。

 

①環境変化によるストレスを猫に与えない
これまでは、猫が都度入れ替わることによって、環境変化によるストレスを与えてしまっていました。「保護ねこカフェ 花音」では、常時いる保護猫を固定する予定です。
 

②保護ねこカフェ内で「譲渡業務」は行わない
受入や譲渡の業務があることによって、猫たちの体調管理がおろそかになることもありました。その反省を活かし、「保護ねこカフェ 花音」内では譲渡業務を行いません。里親希望者様はシェルターにご案内して、譲渡業務をいたします。


③ふれあいをする猫は定数5頭まで

ふれあい対象は人馴れしている健康な猫5頭のみとし、保護猫たちの体調管理を徹底します。その他の保護猫たちの様子は、店内のモニターやパンフレットを使うことで魅力を伝えて譲渡の機会を増やしたいと思っています。

 

「喫茶ととの森」で活用しているパンフレット

 

 

猫にも人にも優しい空間をもう一度
運営体制を整え、次世代へ繋ぎたい

 

 

新たな「保護ねこカフェ 花音」は、これまで以上に猫にも人にも優しい場にする工夫をしていきたいと思っています。

 

保護猫スペースとコミュニティスペースをわけて、音楽イベントや絵手紙教室など、猫以外の企画やイベントや空間づくりを行うことで、猫きっかけでない形でも、保護猫について自然に知っていただける機会を提供します。

 

ギターの弾き語りイベントの様子

 

また、本の読み聞かせや工作教室などを実施するなど、お子さんにとっても優しい「子育て支援」も併設する施設にしていきたいです。

 

以前の保護ねこカフェも運営当初から、学校に行きづらいなどの不安を抱えた子どもたちやその保護者様にとって癒しの場所となっていました。子どもたちはボランティアを通じて、その子本来の明るさを取り戻し、良い変化があったというお声を多数いただいていました。

 

幼い頃から命の大切さを感じられる場が身近にあることは、大切だと確信しています。

 

猫を家族に迎えるためにボランティアをし、盲目の猫「行冥くん」の里親さんになってくれた男の子


そして最終的には、この施設は私の次女に任せることにより、現在ある施設を今後も長期運営できる体制を整えます。「保護ねこカフェ 花音」は猫たちを守る「最後の砦」となるでしょう。

 

私たちの目指す「動物虐待、動物遺棄のない、優しい地域社会」の実現に向けて、今後も皆様に信頼していただけるよう団体として成長する努力を怠らない所存です。

 

どうか私達とともに、猫と人にとってよりよい未来をつくっていく仲間になっていただけませんか。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

代表から皆様へ

 


|今村 瞳
(一般社団法人Felineととの森 代表)

 

私は高校時代まで、鹿児島、熊本、宮崎の県境にある山深い地域に住んでいました。野生の動物が身近にいて、母親とはぐれた子猫やヒナ鳥を拾っては、家に連れて帰っていました。社会人になってからは、生き物のお世話をできる環境になく、また、可愛がっていた子たちが亡くなる姿を見ていたため、動物たちを遠ざけた生活をしていました。

 

2007年、交通量の多い国道の真ん中で、全盲の三毛猫「華」を通勤途中で保護してからは、

仕事一辺倒で、ひとりで思い悩んでいた日々が、辛いことがあっても、傍にいて寄り添ってくれる華に穏やかな時間をもらい、充実した日々になりました。

 

社会人になり、改めて、動物たちの力を感じ(アニマルセラピー)私がいなくなっても、華たちがいつまでも幸せに暮らせる場所を作ろうと強く願うようになりました。

 

個人経営だった「保護ねこカフェ ととの森」から多くの方のお力を借りて運営する任意団体「キャットシェルターととの森」へ。そして、多くのボランティアさまや会員様にご支持いただける「一般社団法人Felineととの森」へと成長しました。

 

私個人の力だけでは、到底成し得ないことです。

 

多くの皆様のご支援、ご協力のお陰です。皆様の温かいご協力、ご支援がなければ、ここまで来ることはできませんでした。心より感謝いたします。ありがとうございます。

 

そして今回、閉店した「保護ねこ カフェととの森」の役目を果たせる新たな場所を作ります。保護猫を知ってもらい、人と猫、そして、猫を通して人と人が繋がる「はじまりの場所」を目指します。日々の運営だけでも難しい状況のため、皆様のお力をお貸しいただけると幸いです。

 

はじまりの場所(保護ねこカフェ 花音)、猫と人を繋げる場所(キャットシェルター ととの森)、猫たちが療養でき、里親さまが楽しみ集まれる場所(サナトリウムや喫茶)を若い世代へ繋ぎ、自走できるように。

 

そして、「動物虐待、動物遺棄のない、優しい地域社会」へ。

 

保護猫とそれを支える人たちの癒しになる施設をこれからも皆様と一緒に築いていけたら。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

いただいた応援メッセージ

 


|竹若元博様
(吉本興業 バッファロー吾郎・里親様)

 

ととの森さんで保護猫を迎え入れましたバッファロー吾郎の竹若と申します。ととの森さんが提供されている保護環境は最高で、暮らしている猫たちも保護を考えて訪れる方々にも、最高の出会いのきっかけとなる施設です。

 

そして関わるスタッフの方のさまざまな活動はすべて猫ファーストな考えに基づいており、じっくり話し合う時間を持てるため、不安な要素は一つもございません。

 

今回のプロジェクトは里親、保護する方も楽しめ、保護猫を知らないという方達へのきっかけとなるような身近で素敵な施設となるようです。是非皆様のご協力をお願いいたします。

 

ねこ自慢の番組撮影後、ととの森ボランティアさん達と

 


|菊池ひな子様
(共同発起人・里親様)

 

ある日、庭の物置きの横でニャーニャーと鳴いている捨て猫ちゃんを見つけました。
人慣れしているので、多分捨てられたのではないかと家にいれ、「ジンジャー」と名付けました。お利口さんでした。

 

以来、何十匹にもなるでしょうか、外でフードをやったり、メス猫は不幸な子を増やさないように避妊手術をしてリリースしたりしてきました。


本来ならば、家にいれたいのですが、高齢な私たちには人慣れするまでの期間、自分の身体が続くかの心配があります。外猫ちゃんは、ハクビシンやテリトリー争いの猫同士の喧嘩、また、たぬきなどとのフード争いなどもあり、始終周囲を警戒している様子でとても可哀想です。

 

私は今14才の老猫と、ととの森を通して譲渡していただいた「花音ちゃん」との2匹との生活を楽しんでおります。動物のいる生活は本当に楽しく心が温かくなる時が多いです。

 

我が家も古くなり、現在、問題となっている空家になろうとしている解決策として、ととの森さんとお話をし、猫カフェにすることにいたしました。周囲の方々や子供たちに生命の大切さを感じていただく場所にしたいと計画しております。

 

猫ちゃんも高齢になれば、病気にもなります。運営は難しいと思いますが、1匹でも外で過ごす猫ちゃんたちに暖かい終の住処を与えてあげたいという気持ちで保護猫カフェを運営したいと思います。皆様のご支援、ご協力を切にお願い申し上げます。ととの森代表の今村さんのシェルターには、新しい生活を待っているたくさんの保護猫ちゃんがいます。

 

ととの森の2号店となります。よろしくお願いします。

 

 


|中井くみ子様
(保護主様)

 

宅地開発に伴い、自宅の周りに捨て猫が増え、棒で叩かれて怪我した猫を見かけるようになったことがきっかけで、外猫を保護し、病院へ連れて行ったりするようになりました。

 

現在は家猫1匹、外猫2匹のお世話をしていますが、多い時は自宅の離れを猫たちのお家にして飼っていた時期もありました。


ととの森さんとの出会いは、2019年夏に近くの商業施設でお買い物をしていたら保護猫カフェを見かけて、保護した猫の里親探しをお願いしたことがきっかけでした。その時猫カフェはいっぱいで受け入れしてもらうことは難しかったのですが、すぐにポスターを作って店頭に貼り出してくださりました。その時はすぐに里親様が決まりました!

 

その後保護した子猫リリィはエイズキャリアで、できたばかりのシェルターで預かってもらえることになりました。リリィにミルクをあげたりしていた高齢の母と、リリィに会いに週に一度のペースでシェルターに通っていました。

 

数ヶ月後の再検査で陰転したので、自宅から近い「保護ねこカフェ ととの森」に移してもらうことになりました。人が大好きなリリィは、3代目猫カフェ店長として、閉店する2022年1月まで猫カフェにいたので、毎週母とふたりで会いに行きました。

 

閉店前にリリィの新しいお家も見つかりました。その後もアール君やミケオ君、他の猫たちに会いにシェルターに伺っていますが、道が狭くて少し離れた場所なので、猫カフェの時の頻度でいくのは難しくなりました。

 

今回新しくできる場所はとても便の良いところなので、今より行きやすくなります。もっと身近に保護猫たちのことを知ってもらい、猫助けができる場所になることを願い応援しています!

 

猫たちと過ごす毎日、寄り添ってくれる猫たちに力と元気をもらっています。私にとってどの子も、もちろんととの森の子どもたちも大切な王子様とお姫様です。

 


|石原様ご夫婦
(里親様)

 

私達夫婦は以前、ペット不可の物件に住んでいました。昔から猫ちゃんが大好きで、よく猫カフェに通っていたと記憶しています。そんな中、ペット可能な家に引越し、ずっと保護猫団体をインターネットで調べていました。そうするうちに、インスタグラムでととの森さんを発見し、とりあえず見学に行こうということになりました。
 

訪問した初日なので、もちろん何も用意せず訪れましたが、4兄弟のうちの一匹、今のマンゴーちゃんに一目惚れしてしまいました!兄弟の中で1番臆病だった今のぺぺちゃんも一緒に連れて行けるなら…という条件でしたが、その日のうちに連れて帰ることになりました!
 

内心連れて帰るとしても、しばらく経ってからだろうと思っていたので少し焦りやワクワクが混ざっていたと思います。その後マンゴーとぺぺちゃんは無事にうちの子になってくれました。しかし、ととの森さんの大変な状況をインスタグラムでずっと拝見しており、何かできないかなと考える日が続いていました。


更に新居に引越し、お世話できる場所が増えたことで、預かりボランティアをさせていただくことになりました。モモちゃんとサクラちゃんを預かりましたが、最初は猫トイレではトイレをしてくれなかったり、全く人慣れしていなかったので少々苦労しました笑しかし、成長し私達に慣れてきてくれるにつれ、この子たちを引き取りたいという思いが強くなり、そのままうちの子になってもらいました!

 

現在でもペットシッターとして、時々ひとみさんに来て頂き、とても助かっております。このような輪がどんどん広がっているのはととの森さんだからこそ、と私達は思っています。


私達に、ネコちゃんたちに幸せをあたえてくれるそんな場所です!

 


|本岡類様 (ミステリー作家)
 

猫カフェには、正直あまり良いイメージは持っていなかった。女性たちがやってきて「キャー、可愛い!」などと声を上げる場所だと思っていた。


その猫カフェに妻が通いだした。そこは保護猫と新しい飼い主を結びつけるという形のカフェだった。店だけでなく、多くの保護猫たちが暮らす家も持っているのだ。そんなところから「ととの森」とのおつきあいが始まり、以前飼っていた猫が亡くなった後、当時17歳の茶トラ「みか」と8歳の黒猫「ねーね」を「ととの森」から迎えた。二匹とも高齢の飼い主が亡くなったり病院に入ったりして、面倒を見てくれる人がいなくなった猫である。


二匹のうち「みか」は妻が世話をし、私はもっぱら「ねーね」の担当となっている。大きな体をいっぱいに伸ばし、惰眠を貪っている「ねーね」を見ていて、「うちにもらわれてきて、良かったんだよ。おまえ、どんくさいから、野良にでもなったら、絶対に生きていけないからね」などと呟いていると、猫と我が家との間の縁を感じる。むろん、縁をつないでくれたのは「ととの森」だ。

 

最近、街で猫をじっくりと見ることがなくなった。飼い猫はほとんど室内飼いになって外に出ないし、野良猫は用心深いから人の姿を見ると逃げてしまう。ひと昔前は、飼い猫も外に出て、のんびり日向ぼっこなどをしていたから、子供たちはニボシをお土産にご機嫌伺いをして、頭を撫でたりしていた。商店で店番をしている猫もいた。


そんなせいか「猫を近くで見たことがない」「触ったことがない」という子供たちが出てきた。中には「猫は何をするかわからないから恐い」という若い女性までいた。「猫知らず」が増えてきたような気がする。そうした人たちは、猫に興味を持ったとしても、飼うまでには至らないだろう。これは人にとっても猫にとっても不幸なことだ。

 

もし、あなたやお子さんが「猫知らず」だったら、近所の保護猫カフェに行ってみたらどうだろう。すぐそばで猫を見ることができるし、カフェによっては触ることもできる。そんなふうに猫とのコミュニケーションをはかりながら、スタッフさんからさまざまなことを聞いていけば、猫を飼うハードルもずっと低くなるはずだ。猫カフェは楽しむだけではなく、猫を飼う入口にもなる。

「ととの森」の猫カフェはコロナの影響もあって、一時閉店していた。そのカフェが復活するのだという。人間と猫とを結ぶ場--ぜひ、新しいカフェの開店を応援してください。

 

妻からのひとこと--「みか」は19歳となり、そろそろ介護が必要となってきました。みかは本当にいい子で、みかと出会えたことは大きな喜びです。新しいカフェで、より多くの猫ちゃんと飼い主さんが幸せになれるよう、全力で応援したいと思います。

 

奥様(NPO法人ふなばし地域ねこ活動 役員)

 


|タケハラカズミ様
(ソングライター・里親様・保護主様)

 

僕がととの森さんと繋がったのは、2021年の7月でした。同じ年の6月に、僕は保護猫の子猫を飼いはじめて、とても可愛がっていました。

 

そんな折、お世話になっていた獣医師さんが「一匹だけよりも、複数匹で飼ってあげた方が、長生きするんですよ」と教えていただいたことがきっかけで、2匹目の保護猫ちゃんを探そうということになりました。

 

ちょうどそのタイミングで、ドライブをしていたら、当時北習志野にあった「カフェととの森」が目に留まりました。そこで出会ったのが「ララちゃん」という黒猫です。おとなしく控えめな性格ですが、わが家に慣れてくれて、先住の猫とも仲良くなってくれました。ふたりは今でも我が家で幸せに暮らしています。

 

不思議なことに、ララちゃんをととの森さんからお預かりしてから、僕は次々と地域猫を保護するようになりました。妊娠している猫や、怪我をしている子猫などが、僕に近づいてくるようになったんです。どうやら、地域猫たちの中に独自のネットワークがあるようで、そこには「ととの森の関係者」というリストがあるのかもしれません(笑)。

 

その中で忘れられないのが「ののちゃん」という子です。2021年の10月に、近所の駐車場で、うずくまって動けなくなっている猫を見つけました。家にあったキャリーケースを使ってなんとか保護し、医者に連れて行ったところ、後ろ足が半分無くなっていて、お腹に水が溜まっている状態でした。どうやら車に轢かれてしまったようでした。

 

僕はどうしていいか分からず、わらをもすがる思いで今村代表に連絡を取りました。かなり厳しい状況だったにもかかわらず、今村代表は「分かりました。何とかします。」と言ってくださいました。その後、ののちゃんはととの森で手厚い看護を受け、そして何度か手術を受けさせてもらい、現在ではととの森のスタッフ猫ちゃんとして元気に生活しています。そのときのことは、今でも感謝しています。

 

あのとき、ののちゃんはととの森に出会っていなかったら、今頃生きていられなかったはずです。今村代表にとっても、ののちゃんを受け入れることはリスクが大きかったはず。でも、そんなことはかえりみず、小さな命を救うことを決断した心意気は、僕にとって驚きでした。僕の価値観を大きくゆるがすほどの感動的な体験でした。

 

そして、僕がととの森で学んだことはもうひとつあります。ののちゃんの一件のあと、僕も細々ながら保護活動をするようになり、これまで10匹ほどの猫を保護し、里親様に繋げてきました。あるとき、保護した猫の体調が悪くなり、今村代表に相談したことがありました。すると「猫ちゃんのことが心配になるのはすごくよく分かります。でも、私たちにしてあげられることは限られています。一番大事なのは、猫ちゃんが『生きよう』とする意志を信じることなのよ。」と教えてくれました。

 

猫の「生きよう」とする意志を信じる。それは猫ちゃんたちを「あるがままの環境で保護する」という、ととの森さんの根幹を表すような言葉だと感じました。多くの場合、人は「自分の意思」を貫こうとします。でも、ととの森さんは違います。「猫の意志を信じる」団体さんです。保護活動とは、手間暇をかけて猫ちゃんのために尽くしてあげることだけではなく、猫が「生きたいように生かせてあげること」なんだと学びました。

 

そんなととの森さんが、新たにクラウドファウンディングに挑戦すると聞き、今回コメントを寄せさせていただきました。僕がととの森さんと出会えたのも、以前、北習志野にあったカフェがきっかけでした。ととの森の活動と哲学を一般の方に広く認知していただくために、新しいカフェプロジェクトを応援していきたいと考えています。もしもこの記事に目を留めて下さり、このプロジェクトにご興味がわいたのであれば、ぜひご支援をお願いします。たくさんの人に、ととの森を知っていただくために、いっしょに応援していきましょう!!

 

 


|高山洋子様
(ボランティアスタッフ・保護主様)

 

ととの森さんとは初めて保護した猫の相談を聞いてくださり親切にアドバイスをしていただいたことがきっかけで現在ボランティア活動に参加しております。

 

昨年、仔猫4匹を連れた親子を保護し仔猫3匹は里親さんと巡りあえました。残った1匹はとても怖がりな男の子でFIPを発症してしまいましたがすぐ治療をしてもらい一命を取り留めることができました。が、治療(投薬)を続けるには高額なお金がかかります。


そんな中、事情を知ったボランティアの方々や他県の知人からの寄付、支援グッズの制作、購入などたくさんの方が一致団結していただいたおかげで治療を続けることができFIPは寛解し里親も見つかり今ではママさん大好きっ子の甘えん坊全開、ストレスレスの環境で幸せな猫生を送ってます。

 

反面、助からない命や過酷な環境下にいる猫も多い現実があります。人間よりも高額な医療費、快適な生活空間の維持には資金と場所、ボランティアの方々の協力が必須です。


保護猫のことを知ってもらい命を繋げる場所、もっとたくさんの保護猫たちを幸せにするためにご協力いただけると嬉しいです。

 

 


ご留意事項

※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。

 

※ページ内で使用されている写真はすべて掲載元から許可を得ています。


※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

 

※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。

 


第一目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

この度は、ととの森の新たな再出発となる挑戦に、たくさんのご支援、応援のお気持ちを寄せていただきありがとうございます。

 

無事に11月29日(金)に第一目標である590万円を達成することができました。多くの皆さまのお気持ちに、ふさわしい言葉が見つからない程感謝しております。心より、御礼申し上げます。ありがとうございます。

 

ととの森として過去最大の挑戦のため、開始当初は不安でいっぱいでした。しかし、開始後届く温かいメッセージやシェルターまでご支援を持ってきてくださる方々、チラシ配布協力など本当に多くの方に支えられました。

 

第一目標の費用は新たな「保護ねこカフェ 花音」を開設するための最低限の費用でした。第一目標金額を達成後に、皆さまにまたお願いするのは大変心苦しいのですが、ページに記載させていただいているとおり、第二目標は【1000万円】を目指して挑戦を続けます。

 

▼第二目標の資金使途(+490万円)

【STEP1】+210万円 達成!
・空調設備(エアコン)

・キャットウォーク

・キャットタワー

・テーブル・イス・看板工事

 

【STEP2】+200万円 達成!

・維持管理修繕費

・水道光熱費

・家賃

※各3ヶ月分になる見込みです

 

第一ステップでは、800万円を目標に、猫たちの体調や快適な環境を目指し、空調設備やキャットウォーク、キャットタワーが設置できます。猫カフェに必要なテーブルやイス、看板なども揃えて、おもてなしの準備もできればと思っています。

 

そして、第二ステップの1000万円まで到達することができれば、3ヶ月分の運営費(家賃や維持管理修繕費、光熱費など)を賄うことができ、不安定になりがちな稼働後の安定運営に繋がります。

 

これからも、ご支援いただいた皆様に全力で恩返しができるように、猫たちのために快適な環境を整えていきたいと思っています。

 

皆様へのお願いばかりで心苦しく思いますが、どうか引き続き、ご支援の輪を広げ頂きますよう、よろしくお願いします。

 

 

追記:2024年11月29日

一般社団法人felineととの森 

代表 今村瞳

 

プロジェクト実行責任者:
今村瞳(一般社団法人ととの森)
プロジェクト実施完了日:
2025年6月22日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人Felineととの森が「保護猫活動支援」+「子育て支援」を併せた施設「みんなが集う保護猫カフェ」をオープンします。その改装資金として大切に活用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
プロジェクト実施のためには、食品衛生法上の営業許可(01 飲食店営業)および第1種動物取扱業許可が必要となり、改装後の許申請(2025年6月初旬)予定です。食品衛生法上の営業許可(01 飲食店営業)と第一種動物取扱業は2025年6月初旬に取得予定です
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
食品衛生法上の営業許可(01 飲食店営業)と第一種動物取扱業は2025年6月初旬に取得予定です
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差異は、自己資金で補います。

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プロフィール

皆様、はじめまして。千葉県船橋市にある保護猫カフェ「ととの森」の代表をしている今村瞳です。2016年5月OPEN以来、保護猫、地域猫活動をされている個人・団体様、里親様、スタッフ、多くのご支援者の方のご協力をいただき、3年が経ちました。 猫ちゃんのストレスを減らした譲渡スペース、家族の中に猫ちゃんアレルギーの方がいても、一緒に癒される場所、捨てられたり、行き場がなくなった猫ちゃんたちと、本当に必要とし、大切に育てていただける方が出会える場所を目指してまいりました。保護活動をされている方のために、譲渡会場スペース無料貸し出し、里親募集チラシ作成のお手伝いなどもしてまりました。 が、12坪しかない空間のため、受け入れできる猫ちゃんが限られてしまいます。 現在、譲渡会、猫ちゃん受け入れをお待ちいただいている状況のため、新たな場所を探しております。

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リターン

3,000+システム利用料


【リターン不要な方むけ】ととの森全力応援コース|3千円

【リターン不要な方むけ】ととの森全力応援コース|3千円

●心を込めたお礼のメールを送ります
●活動報告レポート

---
※一度に複数口のご支援を上乗せいただけます
※こちらのコースはリターン費用がかからないため手数料を除いた全額を新たな保護猫カフェの内装費用に使わせていただきます。

申込数
291
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


【リターン不要な方むけ】ととの森全力応援コース|1万円

【リターン不要な方むけ】ととの森全力応援コース|1万円

●心を込めたお礼のメールを送ります
●活動報告レポート
●HPにお名前掲載(希望制)
●新保護ねこカフェ「花音」の様子を動画でお届け

---
※一度に複数口のご支援を上乗せいただけます
※こちらのコースはリターン費用がかからないため手数料を除いた全額を新たな保護猫カフェの内装費用に使わせていただきます。

申込数
218
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

3,000+システム利用料


【リターン不要な方むけ】ととの森全力応援コース|3千円

【リターン不要な方むけ】ととの森全力応援コース|3千円

●心を込めたお礼のメールを送ります
●活動報告レポート

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※一度に複数口のご支援を上乗せいただけます
※こちらのコースはリターン費用がかからないため手数料を除いた全額を新たな保護猫カフェの内装費用に使わせていただきます。

申込数
291
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


【リターン不要な方むけ】ととの森全力応援コース|1万円

【リターン不要な方むけ】ととの森全力応援コース|1万円

●心を込めたお礼のメールを送ります
●活動報告レポート
●HPにお名前掲載(希望制)
●新保護ねこカフェ「花音」の様子を動画でお届け

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※一度に複数口のご支援を上乗せいただけます
※こちらのコースはリターン費用がかからないため手数料を除いた全額を新たな保護猫カフェの内装費用に使わせていただきます。

申込数
218
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月
1 ~ 1/ 18

プロフィール

皆様、はじめまして。千葉県船橋市にある保護猫カフェ「ととの森」の代表をしている今村瞳です。2016年5月OPEN以来、保護猫、地域猫活動をされている個人・団体様、里親様、スタッフ、多くのご支援者の方のご協力をいただき、3年が経ちました。 猫ちゃんのストレスを減らした譲渡スペース、家族の中に猫ちゃんアレルギーの方がいても、一緒に癒される場所、捨てられたり、行き場がなくなった猫ちゃんたちと、本当に必要とし、大切に育てていただける方が出会える場所を目指してまいりました。保護活動をされている方のために、譲渡会場スペース無料貸し出し、里親募集チラシ作成のお手伝いなどもしてまりました。 が、12坪しかない空間のため、受け入れできる猫ちゃんが限られてしまいます。 現在、譲渡会、猫ちゃん受け入れをお待ちいただいている状況のため、新たな場所を探しております。

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