伝統的な洋裁技術を活用!貧困に苦しむシリア難民たちに雇用を!
伝統的な洋裁技術を活用!貧困に苦しむシリア難民たちに雇用を!

支援総額

1,104,000

目標金額 1,000,000円

支援者
84人
募集終了日
2016年11月24日

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2016年10月10日 03:44

キャンペーン開始後、約10日が経過しました!

こんにちは!

 

不安だらけの気持ちで始めたこのキャンペーンも、開始後約10日が経過して、皆様の温かいご支援のおかげで、354,000円も集まり、“シェア”の数も500を超えました!!

本当にどうもありがとうございます!

 

ヨルダンでの生活の中で、私は色々な人々と出会います。

必死の思いでヨルダンに逃げてきた難民の方々、難民ではないけどそれでも仕事が見つからずに困っている人々、貧しい外国の国から出稼ぎに来ている方々。。。多くの人が毎日、色々な思いと苦しみの中で、真剣に戦っています。

 

そういう状況の中で、毎回私が感じるのは、日本という豊かな国に生まれて裕福な生活をする事ができる私達は、なんてラッキーなんだろう。。。と。

別に私達が他人より何か良い事をしたからご褒美で日本人として生まれたのでもなく、ただ単純に自然の成り行きでこうなった。

ありがたいな。。。と思いながら、だからこそ、私が出来る何かをしなければいけないという義務感を感じずにはいられません。

 

 

この写真に写っているラクダのキーホルダーを作っているLさんは、23歳のシリア人。2.5年ほど前に家族と共にヨルダンへ逃げてきました。現在、家族のメンバ−10人と一緒に小さなアパートで生活しています。彼女の姉は旦那さんを戦争で亡くしたので、家族に助けられながら子育てをしています。Lさん自身も1,5ヶ月後に出産予定なのですが、旦那さんは現在失業中(その上、別居中)なので、不安だらけの毎日を送っています。

 

Lさんは、とても几帳面で物覚えが速く、ラクダのキーホルダーの作り方を習いに来た時に、他の姉妹2人は“難しい!”と言ってすぐに挫折してしまったのに、Lさんだけは諦めずに頑張って、今となっては完璧に覚えてくれました。

 

 ”物作りに専念していると、嫌な事をあまり考えなくなるの。どんどんお仕事して、お金を稼いで家族を助けてあげたい”と言う彼女の純粋な言葉に、私はすごい喜びを感じます。

 

少しでも良いから、笑顔の数を多くするお手伝いしてあげたい。。。と、毎日心から思います。

私の強いこの思いが、皆さんにも届きますように。。。!

どうぞ、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

リターン

3,000


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‖感謝のお手紙をお送りします

■感謝のお手紙

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

10,000


‖参加者の女性達が心を込めて手作りしたベドイン風の刺繍入りコインケース

‖参加者の女性達が心を込めて手作りしたベドイン風の刺繍入りコインケース

■感謝のお手紙
■参加者の女性達が心を込めて手作りしたベドイン風の刺繍入りコインケース

申込数
22
在庫数
78
発送完了予定月
2017年2月

3,000


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‖感謝のお手紙をお送りします

■感謝のお手紙

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

10,000


‖参加者の女性達が心を込めて手作りしたベドイン風の刺繍入りコインケース

‖参加者の女性達が心を込めて手作りしたベドイン風の刺繍入りコインケース

■感謝のお手紙
■参加者の女性達が心を込めて手作りしたベドイン風の刺繍入りコインケース

申込数
22
在庫数
78
発送完了予定月
2017年2月
1 ~ 1/ 11


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