☆ハチ紹介☆

ハチはラブラドールレトリバーの６歳の男の子です。ハチはもとは盲導犬の訓練犬でしたが、縁あって介助犬訓練犬となり、2016年3月に介助犬となりました。

 

 

ユーザーの方が病気でお亡くなりになり、ハチが介助犬として過ごしたのは3年半という短い期間となりましたが、ハチと会った瞬間に運命の赤い糸を感じたとおっしゃってくれたユーザーさんの人生の最期が、とても輝いていたことを私たちは覚えています。

 

 

その後、まだ５歳だったハチの今後を考えた時に、人と一緒にいることが大好きで、子供との触れあいも得意だったこともあり、以前から付添犬についてのご相談と共に、クリニックへの犬の導入についてご相談のあった新井先生にお声がけさせて頂きました。

 

クリニックの向野看護師がハチのハンドラーを目指して、2019年12月27日からハンドラー研修を開始。コロナ禍で一旦ハンドラー研修を見合わせていた時期を経て、無事に認定させて頂きました。現在、ハチは楓の丘こどもと女性のクリニックでハンドラーの向野看護師と共にお子さんに寄り添っています。

 

ハチのクリニックでの活躍の様子は新井先生が9月9日の新着情報でご紹介下さいました。

⇒【つなっぐ理事  児童精神科医  新井先生からのメッセージ】