新たなクラウドファンディングに挑戦します☆

「虐待や性被害を受けた子ども達へ。司法の場に付き添う犬で安心を」のクラウドファンディング挑戦の際には、多大なご支援をいただきありがとうございました。

 

付添犬としてデビューしたキースは既に多くのお子さんに寄り添っています。キースの付添犬派遣でご縁があった児童相談所へは定期的な訪問活動もはじまりました。

こどもの伝えたいことを伝えられるように寄り添う「付添犬」のスタートが、困難を抱える多くのお子さんと楽しい時間を共有する動物介在活動にまで広がっています。

 

 

当会による動物介在活動は、もともとは聖マリアンナ医科大学病院での患者さんとのふれあい活動としてスタートしました。その活動が、聖マリアンナ医科大学病院の勤務犬誕生に繋がり、現在２代目の勤務犬モリスが活躍しています。

この度、モリスが今年度引退するにあたり、勤務犬３代目育成プロジェクトとしてクラウドファンディングに挑戦することになりました。

 

【これからも患者さんと一緒に活動を。勤務犬3代目育成プロジェクト】

https://readyfor.jp/projects/kinmuken-morris

 

付添犬としては新たにスタンダードプードルのウィレムもデビューしています。ウィレムは３代目勤務犬の候補犬でもあります。付添犬として子供達に寄り添うことがとても得意なモリスが、大学病院で患者さんの治療補助に介入できるか、現在、経験を積みながら適性を評価しています。

 

 

勤務犬3代目育成プロジェクトにご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。