昔第九を演奏された方より応援メッセージが届きました！

　こんにちは！「住民とともに公衆衛生学会で第九を歌う会」事務局です。

 

　私たちのクラウドファンディングも残すところ2週間あまりとなり、目標額の94%: 残り188,000円までたどりつきました。

　皆様本当にありがとうございます！！

 

　とはいえ、1円でも足りないとプロジェクトは不成立、演奏も実現しない…ということになってしまいます。

 

　引き続き皆様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

　さて、今日は昔オーケストラで第九を演奏されたという方から以下のように、素敵な曲紹介も兼ねての応援メッセージを頂戴しましたので、こちらに掲載させていただきます。本当にありがとうございます！

 

 

 

♬　今回の第九は第3楽章から始まるそうな・・

冒頭の2ndファゴットの発声に木管各パートが呼応し、弦に管に打に想いが広がり美しくあたたかなメロディーが拡大していきます。多くの方々のがんばりの後を、優しく静かに包みこむ熱き想いの曲だと思います。
♬　そして第４楽章　 そうです　我々はあらたに立ち上がるのです　
合唱参入の前の歓喜の歌の提示。チェロとコントラバスの静かな歌。続いてヴィオラとチェロが奏でる旋律に対してコントラバスが対旋律を低音で歌い、1stファゴットは想いよ天に届けとこれまたオブリガートとして舞います。2ndファゴットは場に必要であればコントラバス集団に参画。底辺をしっかり支えます。（この2ndファゴットの採否は、指揮者のお考えによります・・）　
管弦楽の再開始宣言後・・　いよいよ　いよいよ　合唱大々集団登場！！

 

素晴らしい今回の企画。　
ひとりひとりの想いを束ね、大きなメッセージをぜひとも発信したいものです。それには、あともう一歩　仕上げの追加投与（医学用語っぽい？）が必要です。　皆様、力を結集しましょう。　

 

ロングロングタイムアゴーに筑波近辺で2ndファゴットだった一医療スタッフより