大会スローガン発表！

こんばんは！筑波大学MEIKEIオープンテニス統括リーダーを務めてさせていただいております、筑波大学硬式庭球部3年の野間駿太と申します。

東京オリンピックイヤーの2020年の幕開けに伴い、今年も沢山のことを経験できると思うと、新年からワクワクしております。

さて、今回は筑波大学MEIKEIオープンテニス2020大会のスローガンをご紹介したいと思います！

今大会のスローガンは、前回大会のものを引き継ぎ、「Next Innovation」です。突然ですが、僕の好きな言葉にこんなものがあります。「現状維持は、後退するばかりである」ディズニーランド創設者としても有名なウォルト・ディズニー氏が残した言葉です。おかげさまで、この筑波大学MEIKEIオープンテニスは今年で5回目の開催を迎えることができました。学生が主体となり、15,000ドル規模のプロテニスの国際大会を運営することだけでも、正直大変なことばかりです。（大変だからこそ、非常に貴重な経験をさせていただいております。）しかし、大変だからといって毎年同じクオリティの大会を運営していてはそこに成長はないと考えます。なので、より多くの方に知っていただけるように、より多くの方に足を運んでいただけるように、より多くの方に楽しんでいただけるように、常に革新をしていかなくてはならないとも考えます。この革新が終わったら、次の革新へ。それが終わったらまた次の革新を。そんな気持ちを持って大会を運営していきたい！そんな想いを込めて、このスローガンを掲げました。

今大会も、多くの革新が生まれています。このクラウドファンディングもその一つです。（部署紹介⑥をご覧ください）その他の革新も、Twitter・Facebook・YouTubeなどの各SNSおよびホームページにて発信していますので、ぜひご注目ください。

最後になりましたが、今後も筑波大学MEIKEIオープンテニスをよろしくお願い申し上げます。