掛川市つま恋で「森の音楽家たちの祭典」開催!

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2018年11月30日

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- 現在
- 780,000円
- 寄付者
- 21人
- 残り
- 24日

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- 支援者
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- 支援者
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- 現在
- 600,000円
- 支援者
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- 残り
- 9日
プロジェクト本文
「森の音楽家たちの祭典」初開催!
「森の音楽家たちの祭典」とは
掛川は、音楽の聖地と言われる「つま恋」や、YAMAHAの国内唯一のピアノ工場が存在するなど、音楽の歴史が根付いた街です。「森の音楽家たちの祭典」は、「五感で森を楽しもう」をイベントテーマに、音楽ライブにや都市と地方の工芸家によるワークショップを行います。見た目・香り・木の肌触り・風の音・小鳥のさえずり・木の実の味などを体感していただくことができます。
音楽は、国・地域・人種・性別・年齢の壁を越え、コミュニケーションの促進や絆の醸成という不思議なチカラがあります。私たちも、都市と地域を結ぶ活動において、音楽のチカラが欠かせないものだと確信し、活動の中に取り入れてきました。
はじめまして、一般財団法人 森林環境整備財団の柴田典明と申します。私たちは東京を拠点とし、静岡県掛川市にて、自然を通して都市と地方を繋ぐ活動を行ってきました。具体的には、里山での秋祭りや、間伐材を利用した机やテーブルなどを都市の職場に導入するなどの企画を行なっています。
活動を通して、東京や掛川の音楽家・工芸家・地元の有力者の方々との出会いが連続し、ご協力をいただく形で、今回つま恋にて、「森の音楽家たちの祭典」というイベントを開催することになりました。
活動により出会った方々の、イベントにかける想いや夢を実現させたいという強い気持ちを持っています。しかし、イベントには300万円以上かかっており、現状200万円ほど赤字になっております。想いを届けるとともに、資金を募るため、クラウドファンディングに挑戦させていただきます。皆さま、どうか応援よろしくお願いします。

イベントサポーター
共催:NPO法人 時ノ寿の森クラブ
後援:掛川市/公益社団法人 大日本報徳社/掛川市森林組合/株式会社 郷土新聞社
サポートメンバー:
小沼秀朗(掛川市議会議員)
掛川市議会環境産業委員会の小沼秀朗と申します。この度、森林環境整備財団様主催による「森の音楽家たちの祭典inつま恋2018」に皆様是非とも応援、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます!静岡県掛川市は環境日本一を目指しており、環境省が実施した平成28年度の一般廃棄物処理事業実態調査で「1人1日当たりのごみ排出量」で、5年連続で少量全国第2位(人口10万人以上50万人未満の都市の部)になりました。(平成30年3月27日環境省発表)また会場となる「つま恋」様は全国トップクラスの環境を考えるフェス「apbankfes」の会場でもあります。「音楽のまち掛川」で音楽を楽しみながら自然とふれあいましょう!
榛葉昌寛(テノール歌手)

どんなに文明が発展しようと、自然の力の前では我々は無力であることを、いつも心に命じています。自然環境を守ることは文明の発展と同じ、いやそれ以上に重要です。だからこそ森林環境整備財団の活動に賛同します。また大好きな掛川がもっともっと人々が行き交う町になることを望みます。
音楽とワークショップを通して、「森のめぐみ」を体感
■森の妖精たちが奏でる音楽
これまで活動してきた中でさまざまなミュージシャンや工芸家の方々と出会いました。その中でも、私たちの理念に合致し、実際に音楽を聴いて感動を受けた方々に今回の出演をお願いしました。「森のめぐみ」を共通のテーマに、ミュージシャンそれぞれの個性が発揮された多彩な表現を味わっていただきます。

■おもちゃの山ちゃん
掛川で、子どもからお年寄りまで、障害の有無にかかわらず一緒に遊べる手作りのおもちゃ屋が、ワークショップを開催します。ぬくもりのある木の素材を使ったおもちゃやゲームを通して、子どもの教育や、今の教科書にはない楽しみながら学ぶという、おもちゃの山ちゃんの独創的な発想で皆さまに楽しんでいただけます。
また、今の電子ゲームとは違う、手作りおもちゃが心地よく感じられ、子どもだけでなく、大人も童心に帰り夢中になって楽しむことができます。

関連記事:https://www.sankei.com/region/news/151017/rgn1510170022-n1.html
<「森の音楽家たちの祭典」概要>
日時:2018年11月11日(日)
場所:つま恋ミュージックガーデン
チケット:大人1,500円、高校生1,000円、小中500円
※一部のワークショップは有料となります。
お問い合わせ:03-6276-0607/info@shinrin-eif.org
詳細:https://shinrinkankyo.jimdo.com/

<主な出演者>
〜音楽〜
榛葉昌寛(テノール歌手:特別出演)
岡田寛行(創作和太鼓)
兵藤楽器店(キッズミュージカル)
藤田ゆかり(ピアノ)
藤田さやか(唄)
浅野耕平(ベース)
平松浩一郎(ドラム)
光野真理(ピアノ)
重廣誠(ベース)
錦織ヒロ(ドラム)
HIRO(ギター)
原大介(ギター)
JAN(ギター)
岡田香則(管楽器)
〜ワークショップ〜
川出幸吉商店(手織り葛布)
新井里佳(舞)
おもちゃの山ちゃん(木のおもちゃ・ゲーム)
マリオパパ(木工アクセサリー)
佐藤菜緒(木彫り)
中島美樹子(森ヨガ)
川崎あずさ(キルト)
佐藤典雄(カメラマン)
土田菜摘(イラストレーター)
他
音楽で地域交流を促進!
音楽ド素人の私たちが、音楽の聖地つま恋で初の音楽・文化交流フェスをここまで企画進行できてきたのは、地元掛川のミュージシャン・工芸家・掛川市役所・掛川市森林組合・地域活動に根付いたNPO法人など、多くの方々のご理解、ご協力のおかげです。
私たちのような「よそ者」が地域のイベントをつま恋で企画することは、地域の中から企画するよりも、しがらみがなく、より多くの関係者の協力体制や自発的な情報発信が可能になるのではないかと考えています。そして、コミュニケーションが拡がりやすい音楽の要素を取り入れることで、地域交流は加速するのではないかと思います。
このような都市と地方をつなぐ活動が、全国的に広がり、いずれは地方と地方がつながる交流へと発展していくことが、地方創生という形につながっていくはずです。今回、クラウドファンディングを活用させていただき、私たちの想いが日本全国のすみずみまで伝わることを切に願っています。

資金使途
出演料・人件費:2,485,000円
会場費・設備費:797,000円
広告費:90,000円
必要金額合計:3,372,000 円
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プロフィール
はじめまして、柴田と申します。京都市出身です。「都市と地域が支え合うコミュニティビジネス」に向けて、特に静岡県掛川市の里山を復活させたNPO法人 時ノ寿の森クラブさんと連携して地域交流活動を楽しんでいます。「体験こそ理解」「交流こそ文化」をモットーに現地に伺って地元の方々との会話・交流を続けています。地元の秋祭りにも参加させていただき、山車を担いだりお酒を交わしたり、伝統文化も体感しています。掛川はこれまで何度行っても毎回必ず新しい驚きを発見しています。今後も東京と掛川を結ぶ活動を楽しんでいきたいです。
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リターン
3,000円
掛川市サポーター
■お礼のメール
※いただいたご支援金は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いて全て活動内容に活用させていただきます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年3月
5,000円

葛布の栞
■お礼のメール
■葛布の栞
※光り輝く葛糸を手織りでつくられた葛布の栞をお届けします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2019年3月
3,000円
掛川市サポーター
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5,000円

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- 99
- 発送完了予定月
- 2019年3月
プロフィール
はじめまして、柴田と申します。京都市出身です。「都市と地域が支え合うコミュニティビジネス」に向けて、特に静岡県掛川市の里山を復活させたNPO法人 時ノ寿の森クラブさんと連携して地域交流活動を楽しんでいます。「体験こそ理解」「交流こそ文化」をモットーに現地に伺って地元の方々との会話・交流を続けています。地元の秋祭りにも参加させていただき、山車を担いだりお酒を交わしたり、伝統文化も体感しています。掛川はこれまで何度行っても毎回必ず新しい驚きを発見しています。今後も東京と掛川を結ぶ活動を楽しんでいきたいです。











