
支援総額
目標金額 730,000円
- 支援者
- 167人
- 募集終了日
- 2020年2月25日
プロジェクト成立の御礼と今後の調査予定
この度は「再び共に生きるために~対馬カワウソの生態調査を行いたい」のプロジェクトにご共感いただき、大変感謝しております。
金額の達成はもちろんですが、多くの方にツシマカワウソの現状、そしてこれからを知っていただけたことが何よりもうれしいです。
今後は、モニタリングポイントを設置する地権者との合意形成が必要になるとは思いますが、すでに地元の方との信頼関係も作っています。
セカンドゴールも達成させていただいたので、車中泊ではなく、民宿への貢献もできるようになりました。そんな中から少しでも地元の方への信頼を広げ繋げていきたいと考えています。
調査ですので、すぐに結果は出ないだろうとは思いますが、「まずは、やらせていただきます!」
ご協力、本当にありがとうございました。
2020年、クラウドファンディング後の第1回対馬調査は3月18日~22日を予定しており、現在準備を進めています。
今回は我々カワウソ研究会の熊谷・前田の両名だけではなく、PCR器機提供者である獣医師二人が同行します。
以下は、暫定的な予定です。
3月18日
夕方、ホテルにこもり、空港に寄贈するカワウソフィギュアの組み立て
3月19日 空港へのフィギュア寄贈式典(現在、マスコミ取材を模索中)後、カワウソ目撃情報のある下県地区を、海から漁船で視察(対馬はリアス式海岸ですので陸上からは海岸に下りられません。あくまでも船が出せるかどうか、天候・風によって変わります)
3月20日 次回(夏)の調査に向けて、下県地区の某浜。
2015年、琉球大学が発表する2年前にカワウソの足跡が見つかっている場所なので地名は伏せますが、夏に痕跡が多く見つかっている場所です。
韓国での調査経験でも、夏になると海岸線に痕跡が多く見つかるところから、季節によって移動しているのではないか?という根拠にもなると考えています。長靴を履いて徒歩で調査。
3月21日 予備日 現在モニタリングポイントの第一候補地である地権者との話し合いを、地元の方に間に入ってもらい進めたいと考えています。
場合によってはボートを出す予定。
3月22日 午前~午後にかけて、昨年メスの生息が確認された下島の河川の環境調査をします。(環境調査 カワウソが棲息できる環境なのか?という調査で、護岸工事によって休み場や巣穴が残っているか?魚量は充分か?を調査するものです)
リターン
3,000円
あなたも調査隊の一員に!調査報告コース
・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円

調査メンバーの証です!ステッカーコース
・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告
・ツシマカワウソステッカー
- 申込数
- 48
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
3,000円
あなたも調査隊の一員に!調査報告コース
・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円

調査メンバーの証です!ステッカーコース
・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告
・ツシマカワウソステッカー
- 申込数
- 48
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月

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- 5,617,000円
- 支援者
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- 残り
- 36日

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