再び共に生きるために…対馬のカワウソの生態調査を行いたい!
再び共に生きるために…対馬のカワウソの生態調査を行いたい!

支援総額

1,616,000

目標金額 730,000円

支援者
167人
募集終了日
2020年2月25日

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2020年08月15日 23:22

フィギュア寄贈先について

セカンドゴールの目的の一つに、対馬空港に寄贈したカワウソフィギュアをもう1体作って「対馬観光物産館」に寄贈するつもりでいましたが、行き先が変わりました。

高知県高岡郡越知(おち)町役場です。

 越知と言えば、この40年間、コンスタントにカワウソ目撃情報のあった仁淀川が流れています。

 

 その町役場が、カワウソ実物大フィギュアを役場に置くことで、地元住民の関心が高まり、更に目撃情報を増やしたい!とのことなのです。

 

 ・・・40年前の「カワウソなんかいたら厄介だ(護岸改修工事などの開発が遅れる)」とか「・・・いてもいなくとも関係ない」という時代から大きく変わったことが喜ばしいです。

 これは、国の絶滅宣言を真っ向から否定し、目撃情報が多いことを理由に、県のRDB(レッドデーターブック)からも、絶滅から絶滅危惧種と格下げした高知県行政の「カワウソにいてほしい」という強い姿勢が感じられます。

 

 私の作ったフィギュアがこのように使われるのなら、これほどうれしいことはありません、おそらくクラウドファンディングに共感いただいた方々もご理解いただけるものと信じております。

 

 町役場に話を通してくれたのは、今回撮影に成功した土井さんたちです。 

8月7日に彼らが高知県庁の野生共生課に、映像と資料を持ってプレゼンに行きましたが、県側の反応も良く、マスコミ発表の際に合わせてフィギュアの除幕式をしたいとのことでした。

リターン

3,000


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あなたも調査隊の一員に!調査報告コース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

5,000


調査メンバーの証です!ステッカーコース

調査メンバーの証です!ステッカーコース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告
・ツシマカワウソステッカー

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


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あなたも調査隊の一員に!調査報告コース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

5,000


調査メンバーの証です!ステッカーコース

調査メンバーの証です!ステッカーコース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告
・ツシマカワウソステッカー

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月
1 ~ 1/ 10

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