
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2022年9月1日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 217,860,000円
- 支援者
- 12,389人
- 残り
- 29日

吉村作治エジプト調査隊 太陽の船 大エジプト博物館展示へ【第一弾】
#地域文化
- 現在
- 5,890,000円
- 支援者
- 155人
- 残り
- 67日

清瀬市から未来へ— 幻のロマン客車「夢空間」の鼓動を、再び。
#地域文化
- 現在
- 2,316,064円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 10日

重度障害児でも――お風呂に入りたい。願いを叶える虹色プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 1,807,000円
- 支援者
- 92人
- 残り
- 10日

未来のパイロットを応援!AIRDO Lakseløp 2025
#観光
- 現在
- 1,061,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 10日

ひとり親家庭へ食の支援をする「国内子どもスポンサー」募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 24人

姪の支援をお願いします。妹が病気で最後の一年分の学費が払えません。
#子ども・教育
- 現在
- 387,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 35日
プロジェクト本文
終了報告を読む
お子さんを亡くしたママのコミュニティtwinkle-mom主宰の河原由美子と申します。
私は3人の息子のをもつ母親でしたが、2018年9月1日に急性脳症で三男を3歳で亡くしました。
私の腕の中で息を引き取った光景は、一生忘れることはできません。
2020年9月に「ママ、ぼくがきめたことだから」という絵本を出版した際、同時期に「お子さんを亡くしたママのコミュニティtwinkle-mom」を開設しました。
2021年4月より男女共同参画センター横浜フォーラムで自助グループとして活動しています。
私がわが子を亡くしたあと、「実は私も子どもを亡くしているんだよ」と打ち明けてくれる方が多かったことに驚き、辛い経験をされたママが沢山いることを実感しました。
その経験をきっかけに、お子さんを亡くしたけれど辛い経験を糧に、前向きに生きているママたちのコミュニティを開設することを決めました。
辛い経験を共有するだけではなく、それぞれの夢や目標に進んでいる姿を応援し合えるような仲間を沢山作るほうが、人生が豊かになると思ったからです。
やりたいことや生きている意味が見つかるような、意義のあるコミュニティを目指しています。
毎月1回自助グループを開催中。
自助グループ後は色んな場所へ遊びに行き、豊かな時間を共有しています♪
私の経験をお話しすると、お子さんを亡くされていない方々からも前向きに生きようと思えるようになった、生きていることが奇跡だと思えるようになった、気づきがあったなどのお言葉をいただけることも多くなりました。
もしかしたら私の経験が、どなたかのお役に立てるのかもしれないと思うようになり47都道府県めぐりに挑戦してみたいと思うようになりました。
三男の誕生日だった5月16日から命日の9月1日までの109日間をかけて、各都道府県の図書館(1か所)に直接お伺いして絵本「ママ、ぼくがきめたことだから」を寄贈しながら、各地でちいさなお話し会を開催し、全国をめぐります。
この世の中をほとんど見ないまま3歳で亡くなった三男に日本の素敵な場所を見せたいという気持ちもあり、旅のタイトルを「ママ、ぼくと一緒に旅しよう♪」にしました。
ちいさなお話し会では、わが子の命に向き合った話、その時に感じた命の重さ、今感じている生きている意味などをお伝えできればと思います。
お会いした方々と楽しくおしゃべりをして、全国にたくさんのご縁を築きたいです。
【絵本の寄贈先について】
・想定している寄贈先
図書館
・寄贈先の決定方法
絵本の取り扱いがなく、寄贈を受け付けている図書館に寄贈します
・適切に寄贈先を決定できる理由
事前に各図書館のサイトで取り扱いの有無や寄贈を受け付けているか調べます
5月16日、三男と一緒に旅行したことのある沖縄県からスタート。
皆さんがtwinkle-momのポーズを考えてくださいました!
小さなお話し会後は、沖縄県立図書館に絵本を寄贈してきました。
5月21日には大分県の中津市にて、ちいさなお話し会を開催。
中津市小幡記念図書館に絵本を寄贈してきました。
小さなお話し会の開催場所などは公式サイトに掲載しています。
ご支援金は47都道府県をめぐる費用として使わせていただきます。
正直どのくらいの金額がかかるかわかりません。
ご支援金以上にかかる金額については全て自己資金でまかない、47都道府県をめぐります。
実際にかかった金額は随時twinkle-momの公式サイトに投稿しながら旅をします。
クラウドファンディング目標金額 500,000円
・47都道府県をめぐる費用
(交通費・宿泊費・場所代等)約400,000円
・リターン購入費 約34,000円
・READYFOR手数料 66,000円(50万円の場合)
お子さんを亡くしたけど周りには言えなかった、相談する場所がわからなかったという声を耳にします。
47都道府県をめぐることで全国にネットワークができるので、twinkle-momの活動が少しずつ広がり、必要な方に情報が届くよう、これからも地道に活動していきます。
わが子を亡くした私が全国をめぐることで、同じ経験をされたママが楽しく生きても良いと思ってくれるかもしれません。
私のお話を聞いてくださった方が、無理だと思っていた目標に向けてがんばろうと思ってくれるかもしれません。
生きることについて考えるきっかけになるかもしれません。
私の経験が少しでもどなたかのお役に立てたら嬉しいです。
私が47都道府県をめぐりたいと発表してから、沢山の方が各地で動いてくださっています。
本当に感謝しかありません。
一人では実現することはできない、大きなプロジェクトです。
私がこの旅を終えたら、今度は関わってくださった皆さまに恩返しをしていきます。
ぜひお力添えをいただけたら幸いです。
- プロジェクト実行責任者:
- 河原由美子
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2022年5月16日ー9月1日の109日間をかけて47都道府県をめぐります。各県で図書館に絵本を寄贈&お話し会を開催します。支援していただいたお金は47都道府県をめぐる際にかかる、交通費、宿泊費、場所代等に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金でまかないます。
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プロフィール
2018年9月に3歳の三男を急性脳症という病気で亡くす。 自身の体験をもとに2020年9月に「ママ、ぼくがきめたことだから」という絵本を出版。 同時に「お子さんを亡くしたママのコミュニティtwinkle-mom」を開設。 2021年4月から男女共同参画センター横浜フォーラムにて自助グループとして活動開始予定。
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リターン
3,000円+システム利用料

お礼メール
お礼のメールを送らせていただきます
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

手書きのお葉書
お礼のお葉書をご郵送いたします
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

お礼メール
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- 申込数
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

手書きのお葉書
お礼のお葉書をご郵送いたします
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
2018年9月に3歳の三男を急性脳症という病気で亡くす。 自身の体験をもとに2020年9月に「ママ、ぼくがきめたことだから」という絵本を出版。 同時に「お子さんを亡くしたママのコミュニティtwinkle-mom」を開設。 2021年4月から男女共同参画センター横浜フォーラムにて自助グループとして活動開始予定。









