らいくんのと同居の保護猫のこと

いつもらいくんを応援していただき、ありがとうございます。

残り7日となりました。

 

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更新しました。

 

らいくんはFIPの治療前ずっとくるまっていました。

とにかく苦しそうにずっと耐えている感じで、身動きもしていませんでした。

 

今思えば40度を超える高熱と、臓器の炎症で(らいくんは特にリンパの腫れが酷かったようです）きつかったと思います。

赤ちゃんの頃はとにかくみんなと一緒いたらいくんがひとりで隅っこにいる。

それだけでも違和感なのに、4にゃんでいても端っこでうずくまる。

解熱剤を打ってもらっても一時的なもので、半日もすればまたぐったり。

一時熱が下がってごはんを食べに行こうとしても、場所がわからないのかふらついてにおいを頼りに歩く感じでした。

※後の検査でぶどう膜炎発症。片目は見えていないとの診断でした。

 

手のひらに乗るほど小さなミルクの時期から大切に育ててきました。
まだ5か月の兄妹猫をこんなに早くお別れさせたくない。。

 

FIPは投薬が終わっても、再発の心配があります。
兄妹猫がFIPを発症する確率も、健康な猫に比べると高いです。

 

この子たちを助けたい。その気持ちだけです。

お金のことなど後先考えて行動できるほど時間の猶予もありません。

みんなで歳を重ねて幸せで楽しい猫生を送らせてあげたいです。

 

本来であれば飼い主として責任を持つべきなのは重々承知しております。
ただ、FIPの治療は未承認薬を使用するため高額になってしまい、全額を支払うのはとても厳しい状況です。

 

大変身勝手なお願いですが、どうか皆様のお力を貸していただけませんでしょうか。
温かいご支援と拡散のご協力をいただけますと幸いです。

 

よろしくお願いいたします。