5/25(水)　見送ってきました

 

 

今朝、うりまるを見送ってきました。

 

 

 

 

 

今日もとてもいい天気でした。温かく涼しい風もあって。

 

 

 

 

うりまるはたくさんの花に囲まれて、いつもより少しだけ気の抜けた優しい寝顔をしていました。

 

 

 

向こうまでの長い旅で喉がカラカラにならないようにお水を取りました。

 

 

 

 

虹の橋の向こうのルナやプロジェクトを通じてできたたくさんのお友達にも分けてあげられるようおいしい手土産もたくさん持たせました。

 

 

 

 

 

ひげとしっぽの毛を形見に少し拝借。

 

 

 

 

 

体がなくなるそのときまでずっと撫でていました。

 

 

 

 

真っ白でウサギみたいに柔らかくふわふわで。

 

 

 

 

白くなった肉球は変わらず ぷにぷにで。少しひんやりして。

 

 

 

 

子猫の時から今までを思い出してはたくさん泣きました。別れを惜しみました。

 

 

 

 

うりまるが向こうで幸せでありますように。手を合わせました。

 

 

 

葬儀の方が

 

”亡くなった子は生きた年数を経て、どんな形でかまた飼い主のもとに帰って来てくれるそうですよ”

 

 

とおっしゃいました。

 

 

 

 

 

12年後また会えるのか、、。

 

 

 

 

 

小学生になった子供がいつかの自分のようにそっくりな猫を抱えて学校から帰ってきたりして。

 

 

 

 

それまでに今度こそ縁側付きのお家を用意しないと！

 

 

 

 

 

昨日はたくさんのお悔やみのお言葉をありがとうございました。

 

 

 

 

たくさんの優しい支援者さまに悲しんでもらえて、褒めてもらえて、きっと自慢のふわふわしっぽをたくさん振って喜んでいる事と思います。

 

 

 

 

 

おしゃべりな子でしたから、”ぶるにゃ！”と元気にお礼を言っている事と思います。

 

 

 

 

 

うりまるをたくさん愛していただきありがとうございました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※以後、棺の写真があります。おだやかな顔をしていますが、辛くなるという方はここでお別れ頂けますと幸いです。大丈夫な方はぜひ顔をみてやってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛い寝顔です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊園は緑にたくさん囲まれたいいところです。

 

 

 

 

 

 

分骨してもらいました。

うりまるのきれいな目と同じ色のお骨壺です。

 

 

 

これからはルナと２匹一緒です。

 

 

 

 

心の整理がつくまで今はわが家でゆっくり休んでもらおうとおもいます。

 

 

 

 

最後までみていただきありがとうございました。