本間りえ

支援総額

5,167,000円

目標金額 1,500,000円

支援者: 228人

募集終了日: 2021年9月30日

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医療的ケア児者・重症児者向け事業所「うさぎのみみ」を作りたい

本間りえ

2021年08月20日 09:00

応援メッセージ：那部智史さま

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みなさま、ご支援ありがとうございます。うさぎのみみです。

NPO法人AlonAlon理事長・那部智史様、より応援メッセージをいただきました！

障害者の自立・雇用というとても重要な課題に向き合い、解決の道を開いた有言実行の方。難しい問題も、那部さんが話してくださるとわかりやすく、お腹にストン！と落ちます。わたしのロールモデルです。

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● 那部智史さま

NPO法人AlonAlon理事長

プロフィール｜

1969年2月生まれ（東京）1992年3月城西大学経済学部卒業、同年4月大明電話工業（現ミライト）入社。2000年11月起業独立。2011年、経営していた全ての企業を売却し不動産投資業に転向
。2012年４月、知的障害を持つ息子をきっかけに、事業構想に至る。2013年2月、NPO法人AlonAlon設立理事長就任（現任）。2017年9月、AlonAlonオーキッドガーデンを設立、就労継続支援B型事業所として千葉県の認定を受け重度知的障害者とともに栽培を開始。2022年4月、障がいの有る無しに関わらず引き受ける保育園（オーキッド千束台保育園）を千葉県木更津市に開園予定。

息子を授かり初めて心が折れそうになったのは保育園からの「入園お断りの連続」でした。20年以上も前の事。

「待機児童問題」がクローズアップされることはない時期でしたが、当然現在よりも酷い状況。知的障がいの息子などどこも引き受けては頂けませんでした。

「息子は何も悪くない、息子のような人たちが生きづらい世の中の方がNG」だと気づき現在の活動を始めた私にとって本間さんは同志。

「だれも孤立しない」
「だれも孤立させない」

うさぎのみみの活動に強く共感いたします。

社会はマジョリティのものでしょうか？
今こそマイノリティがアンフェアを強いられ続ける社会を変えていく時期なのではないでしょうか？

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引き続き、みなさまと一緒にこのプロジェクトを広げていきたいと思っております。

必要な方に、必要なサポートを届けられるように。

拡散のご協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。