【あと２日】最期まで地域の中で、生活者でいられるように

みなさまからのあたたかいご支援・メッセージ本当にありがとうございます。

クラウドファンディングも残すところあと2日間となりました。NEXT GOAL！

に向けて、引き続き多くの応援を賜りたく、よろしくお願いいたします。

 

 

幡野さんに撮影していただいたお写真の中で、この写真が個人的にとても好きなのでご紹介させていただきます。

 

VFN共同代表吉江さんが運営するビュートゾルフ柏には、地域住民の通いの場があります。（現在は感染状況を鑑みながら運営）そこでは、住民がごはんやコーヒーを作って来られた方に振る舞ったり、将棋や囲碁や麻雀をしたり手芸をしたり、みなさん思い思いに過ごされています。

 

同じ建物の中に訪問看護ステーションがあり、住民の主体的な活動と看護師との適度な距離感がとても心地よく、住民が元気な頃から看護師が暮らしに伴走するかたちができているように思います。

 

 

老いがすすむ中で、いろんな病気や障害、認知症を抱えながらも地域でその人らしい暮らし続けられるように、最期まで地域で暮らす生活者でいられるように、全国どこに暮らしていてもその思いが叶えられるように・・

 

きっと多くの住民、医療介護従事者のねがいではないかと思います。

VFNの活動を始めるにあたり、すぐにできることと、さまざまな調整が必要なこと、実現までに時間がかかることがあるように思いますが、できることから少しずつ始めながら、今よりも少しいい未来が築けるといいなと思っています。

 

それは、私たちの力だけでは実現できるものではなく、多くのみなさまのご理解・ご協力があってできることだと思いますので、あと２日間、そしてクラウドファンディング終了後も長い目で見守っていただけますと幸いです。

 

まずは、残りの２日間、最後までどうぞよろしくお願いいたします。