わたしの宝物

フレンズ立松です。

この数日間、びっくりするほどのご支援が届いています。

本当に本当にありがとうございます。

ぜひとも、私たちにユニフォームを作らせてください。

よろしくお願いします。

 

さて、フレンズは、今年の春に初めての卒業生を送り出しました。

その子達とのバレーノートのやり取りから、少し紹介させてください。

・日頃の練習の一球一球が大事になってきます
・こうやってバレーができたこと、色んな方々が応援してくださったこと、と

　ても恵まれた環境だったと思います
・フレンズの仲間に出会えたこと、両親が最後まで支えてくれたこと、本当に

　感謝しています
・最後はみんな笑って終わることができたし、大好きなバレーをさせてもらえ

　てとても嬉しかった
・1点の重みをチーム全員で感じて思い出しながら試合ができました
・後輩達には練習の一つ一つに意味があることを知って欲しいです
・まだ高校へ行っても頑張ります

 

これらは、大人にとってはいつか来た道、ありきたりに聞こえる言葉かもしれません。

ですが、14歳、15歳の子ども達から発せられた、おそらくは、初めての心からの感謝、バレーに本当に一生懸命に打ち込んだ末に湧き出てきた心からの言葉なんだろうと思います。

子ども達が残してくれた、私にとって宝物の言葉です。

この先も、バレーボールが大好きな子ども達と、ボールと心をつなぐ活動をぶれずに丁寧に続けていこうと思っています。