和束の特産！リターンのご紹介〜茶粥茶〜

 

ページをご覧いただいている皆さん、いつもありがとうございます！今日はリターンのひとつ。一番、お求め安い郷土料理のご紹介です！

 

 

リターン　茶粥茶　⑥-1　￥1250

 

和束の郷土料理と言えば、「茶粥」＝おかいさん、“おぎゃ-と生まれて以来74年間”も、毎朝「茶粥」で生きてきました。茶粥は奈良・和歌山・三重県や和束の1200年もの前からの地方料理です。

 

しかし、茶粥を知っている人、食べている人は1%もいないと思いますが、是非とも多くの方々に茶粥を経験して頂きたいと考え「茶粥茶」をクラウドファンデイング限定で紹介しています。

 

”無茶せんときや！“と言われる意味は、”朝出かけるときや仕事に熱中するときにはお茶を飲みなさいよ！“と言う古来の教えであると聞いたことがあります。

 

茶粥茶は炒ることで緑茶カテキンの効果は低下するが、その分、飲みやすく、カフェインも少なく子供や病人にも優しいのです。しかもコレステロール、高血圧、血糖や利尿作用の効果は焙煎しても保たれているとされ、美容・美肌のためにも良さそうで、朝の最適の食事と言えそう。

 

74年間、茶粥で育ち、今も常朝食で、海外単身赴任8年間も朝は殆ど茶粥で過ごした。茶畑景観の石寺地区の生産者(金本寛さん)の一番刈り直し高級茶葉を「茶粥茶」に泉園(北沢三茂さん)に茶粥用に最適加工して頂いたのがリターン「茶粥茶」⑥-1　￥1250（240ｇ入り）窒素ガス充填・真空パック　3袋に分包のパックです。　

 

皇室のかたが奈良にお見えの際に、よくご滞在される奈良ホテルの茶粥は有名で2800円もする。茶粥は高級朝食と言えるのでしょう。

 

亡くなった母から男は台所に立つなと叱られ何一つ料理は出来ないが、茶粥だけは例外でonly oneの自慢料理。リターンの発送時には美味しい茶粥のレシピを同封します。夏のシーズンには冷やして飲む焙煎茶として安物のペットボトルとは異なり最高で本物のリフレッシュとなります。　

 

写真は我が家の茶粥朝飯と有名レストランの茶粥食事です。(今、我が家では家内が茶粥作り、私は茶粥に欠かせない漬物の野菜つくり担当）