既存の制度では支援に繋がれない若者をサポートしていく先駆枠

 

クラウドファンディングも10日目を迎え、ありがたいことにもうすぐ200万円達成の1,916,000円ものご支援をいただいております。

ご支援いただいている皆さま、SNSなどでシェアしてくださってる皆さま、本当にありがとうございます。

 

 

若者おうえん基金の助成金は「伴走支援枠」と「先駆的実践枠」の二つの公募枠を設けています。

今回は、既存の公的な制度などでは支援に繋がれない若者をサポートしていくための事業に助成を行う「先駆的実践枠」について紹介します。

 

 

先駆的実践枠では、伴走付きのシェアハウス事業やシェルターなどの住居支援型の事業の申請が多く、前回の第4回若者おうえん基金でも約4割の申請が住居支援型の事業でした。

 

住居支援型の事業は以下などメリットが多く、若者に手厚いサポートを提供できるのが特徴です。

 

・住環境を落ち着けることで仕事探しなどをするための状況を整えることができる

・接する時間も長いため若者の些細な変化にも気付きやすい

・生活の中で気軽に相談にのることができる

・生活費を抑えることで次のステップへと進みやすい状況をつくることができる。

・誰かと一緒に住むことによって孤立の解消にもつながる
など

 

 

しかし、手厚い支援な分コストも大きく、既存の公的支援では対象の範囲が小さく、居住期間も短いため十分な支援が提供できないのが現状です。

 

 

他にも、就労支援事業や、居場所づくり、コミュニティ作りなど申請団体によって様々な事業をじっししています。

助成団体のそれぞれの事業は、それぞれ今後の新着情報で紹介させていただく予定です。

 

SNSでも紹介しますので、ぜひ以下のフォローもご検討ください。

 

 

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