年45万通のSOSを送る子どもたちに「オンライン居場所」を残したい

支援総額

3,375,000

目標金額 3,000,000円

支援者
226人
募集終了日
2022年1月23日

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2021年12月06日 12:37

子ども達に必要な「居場所」。事実の裏にある原因を知って欲しい

日々当協会へのご支援、誠にありがとうございます。

NPO法人若者メンタルサポート協会 理事の中原宏朗です。

 

本プロジェクト中も連日多くの子ども達からの相談がきております。

受験、部活動、来年(新学期・新生活など)への不安、家庭関係、兄弟格差などなど、大人同様悩みが尽きる事はありません。

 

そんな中、昨夜衝撃的なニュースが入ってきました。

 

歌舞伎町「トー横」で少女17人一斉補導…私服警官120人投入

 

家に「居場所」がなく、同じ境遇の子ども達がいる場所に拠り所を求めて集まってしまう。

これは悪いことなのでしょうか。

もちろん法律違反や犯罪に起因することはしてはいけません。私も月数回程度巡回をおこないますが、地面にノートを広げ勉強している子ども、真剣に友人の相談に乗っている子もたくさんいます。

遠方から助けを求めて来ている子もいました。

 

そんな子ども達を120人もの警察官が一斉に声をかけ取り囲む。

当協会に相談にくる子ども達は警察(しいて言えば大人)を信用していません。理由は大人達が原因でツラい想いをしているから。

 

補導にあたった警察官達もある程度の配慮はしてくれてはいるのだと思います。しかし、補導された子ども達はこの後どうなるのでしょうか。

保護者に連絡されることは間違いないでしょう。

 

仮に家で虐待を受けていた場合、警察から連絡を受けた親はどういう行動を取るのか。より酷い虐待になるケースが圧倒的です。

 

「なぜトー横」にいるのか。

 

その事実の裏にある原因をしっかりと聞いた上で、子ども達だけを責めるのはやめて欲しいと切に願います。

 

子ども達は簡単には心を開いてくれません。

子ども達の本音を聴くことができる、それが当協会のLINE相談なんです。

トー横ではなく、居場所が作れるのは当協会の「オンライン居場所」なんです。

 

子ども達から居場所を「奪う」のではなく「与える」こと。

それが当協会のミッションであると考えています。

 

年末年始、来年度に向け相談者の増加が見込まれるこれからの季節。

オンライン居場所の継続のためのご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。

リターン

5,000


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お礼のメッセージ|5000円コース

・お礼のメッセージ(メール)

申込数
113
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


オンライン居場所に参加する子どもたちが制作する「オリジナルステッカー」|1万円コース

オンライン居場所に参加する子どもたちが制作する「オリジナルステッカー」|1万円コース

・お礼のメッセージ(メール)

・HPにお名前掲載(ご希望の方のみ)

・ステッカー
※オンライン居場所に参加する子どもたちが制作したオリジナルステッカーを3種類セットでお送りいたします。

申込数
90
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


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お礼のメッセージ|5000円コース

・お礼のメッセージ(メール)

申込数
113
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


オンライン居場所に参加する子どもたちが制作する「オリジナルステッカー」|1万円コース

オンライン居場所に参加する子どもたちが制作する「オリジナルステッカー」|1万円コース

・お礼のメッセージ(メール)

・HPにお名前掲載(ご希望の方のみ)

・ステッカー
※オンライン居場所に参加する子どもたちが制作したオリジナルステッカーを3種類セットでお送りいたします。

申込数
90
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月
1 ~ 1/ 7


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