残り3日になりました

残り3日になりました。

現在312,500円、銀行振り込みの方が10万円支援していただきましたので、合計412,500円となりました。
本当にありがとうございます。

皆様のおかげで41%までご支援をいただくまでになりました。本当に感謝しております。
ご支援いただいた方の思いを形にする為にもここで諦めるわけにはいかないと思っております。

どうか私の夢、これからワクワク手帳を使って夢を実現させていくであろう利用者の方々のために、応援していただけたらと思います。宜しくお願い致します。

理美容師さん用のWAKUWAKU手帳を一番最初に作成したのは3年前、手帳に関する書籍や、雑誌を読みまくり今の形をなしています。

その中で一番印象に残ったのは「一冊の手帳で夢は必ずかなう」という、GMOインターネット株式会社の創業者熊谷正寿氏執筆の本。
GMOインターネットと言えば、IT企業でデジタルが主体、でも創業者は本の中で以下のように言っています。
夢がかなえられたのは、夢と「手帳」があったから･･･と

インターネット関連事業に従事しているせいか、電子手帳ですか？パソコンでスケジュール管理ですか？ということをよく聞かれるらしい。

「手帳」ですというとびっくりされるらしい。

理由は２つあります。

「手で書く」という作業には自分の思いが強く文字に反映されます。文字を書くことは感情移入しやすいということです。例えば、夢と文字を書いた場合13回の筆運びが必要ですが、キーボードでは2回打って確定ボタンを押すだけ、自分で書くことが必要です。

アナログの「手帳」の2つ目の理由は
「読み返すことができる」手帳はパラパラと読み返すことができるが、パソコンに入れると入力ばかりで打ちっぱなしになる傾向が高く、自分の頭の中から入力したこと自体も忘れてしまうのです。

と言われていました。

 

私も、どちらかというと、デジタルは好きな方で、iphoneの前はソニーのCLIEやIBMの電子手帳、昭和の時代にはシャープ製のテスト発表した電子手帳からスタートしています。以前アナログをやめてすべてデジタルにとした時がありましたが、やはり「アナログ」には勝てませんね。

手で書くことで思いが伝わる、パラパラすることで忘れない。

アナログの良さを感じてほしいのです。
時代は変化しても、アナログも大切なのですね。