山梨大学生まれのブドウ「ヤマ・ソービニオン」、ジェラートになって新宿へ！

山梨大学が作出したワイン用ブドウ品種「ヤマ・ソービニオン」を使った特製ジェラートが、まもなく 新宿駅構内で開催される「山梨ワインマルシェ2025」 に登場します！

📍 新宿ワインマルシェ2025
🗓️ 開催期間：10月31日（木）～11月4日（月・祝）
🔗 開催情報はこちら

「ヤマ・ソービニオン」は、1989年に山梨大学ワイン科学研究センターが“日本のブドウ文化を未来へつなぐ” という理念のもとに育種したオリジナル品種です。

日本のヤマブドウの力強さと、カベルネ・ソーヴィニヨンの上品な香りを兼ね備え、日本の気候・風土に適した栽培性を実現しました。

近年ではヤマ・ソービニオンを栽培するワイナリーも増えてきています。

今回は、その「ヤマ・ソービニオン」を原料としたジェラートが登場です。
弊センターの研究の成果が“味わえる”形で、広く社会に届けられます。

新宿駅にお立ち寄りの際は、ぜひ 山梨大学の情熱が詰まった特製ジェラート をご賞味ください。

「シン・山梨大学ワインプロジェクト」でも、このヤマ・ソービニオンのように 長く愛され、日本に根づくブドウ品種 を生み出していきたいと考えています。

未来の学生たちがこのブドウを手にし、新たなワイン文化を紡いでいけるよう、研究・教育・地域との協働を通じて挑戦を続けてまいります。