もうひとつの夢

私にはこの活動を通して、もうひとつの夢があります。

それは自分の経験をみなさんに還元し、誰かの役に立つことです。

 

余命宣告され、がんが二つもあり、週に３回の透析を受ける私が、どのように人の役に立てるのか？

自分にできることは何か？

 

考えたのが、自分の考えや経験を生かしていくことです。

私は体が不自由ですが、まだ頭のほうはしっかりしています。

頭は良くないのですが、偶然にも不思議な体験をしています。

がんなのに笑顔で暮らせる。自分らしく暮らすことができる。

この体験を余命宣告された方々に伝え、自分らしさを取り戻してもらいたい。

また、健常者の方々も、いずれはやって来る死の恐怖。

それを上手に乗り越えた先は、人生が大きく変わるということを伝えたいと思っています。

 

そうです。

また玉ちゃんにいは言ってませんが、玉ちゃんの前座でいずれは講演していきたい、そう思っています。

何度も失敗しながら繰り返していくうちに、少しは良くなっていくのかと思います。

そして、いつかは講演会に呼んでいただけるようにならないか？

自分が死んでしまうのが先か、それは分かりません。

最後まで自分らしさを大切に生活し、それで誰かの役に立てれば、そう思います。

 

みなさん、是非支援をご協力お願いいたします。
応援も待っています。

心が弱い人間です。

応援が何よりの励みになります。

よろしくお願いいたします。