返礼品＜山鳥Tシャツ＞に込めた想いとデザイン秘話

こんにちは、山鳥の森クラウドファンディング運営事務局の井上です。

 

公開から2週間が経った現在もなお、多くのご支援者さまに応援していただいておりますこと、心よりお礼申し上げます。

 

おかげさまで、現在の支援総額は [ 281万円 ] となり、目標の710万円に対して、達成率は [ 約40％ ] になりました。

 

創業時より山鳥に訪れてくださっていた方。

「行けないけど応援したい！」とSNSを通じて声を届けてくださる方。

今回のクラウドファンディングをきっかけに山鳥の森を知ってくださった方。

 

山鳥の森に関わるすべての方のサポートがあってこそ、今回のプロジェクトを運営できています。本当にありがとうございます。

 

さて、本日は山鳥サポーターの皆さまに一番人気の返礼品＜山鳥Tシャツ＞の制作ストーリーをお届けします。

 

●ご好評＜ポジティブカラー！復活限定 Tシャツ＞制作秘話

 

 

写真は、クラウドファンディングのプロジェクト概要で使用している、Tシャツの着用イメージを撮影したときの風景です。

 

クラウドファンディング公開の4日前、キャンプ場で撮影されたこちらの写真。

 

Tシャツを着たときのサイズや着用感が少しでも伝わるように、とモデルを務めたのは、山鳥の森オーナーの長女・愛里さんと、次男・俊樹さんのお二人。

 

 

標高が高い山間部にある南小国町は、11月上旬に紅葉の見頃を迎えます。

 

山鳥の森キャンプ場は、里山の原風景が色濃く残る白川地区に位置していることもあり、色とりどりに美しく染まる木々の中で行われた撮影でした。

 

時はさかのぼって、9月下旬。デザイナーの伊澤さんと、Tシャツのデザインを決めるための話し合いが急ピッチで進んでいました。

 

 

パワーアップした山鳥の森をお見せしたい！

 

この想いをデザインに込めようと、クラウドファンディングの返礼品だけの限定カラーとして選んだのが、ポジティブで前向きなエネルギーを感じられる【ネオンカラー・蛍光色】でした。

 

 

また、Tシャツを選ぶ上で大切な着心地にもこだわりました。

 

サイズは、ヘビーウェイト（6.0オンス）のビックサイズを採択。キャンプ場などのアウトドアでも、普段着としてアーバンウェアとしても着られるようにしています。

 

長く着ていただきたいので、古着になっても風合いが増すように、表と裏で印刷方法を変えて、温かみのある仕上がりにしました。

 

さらに、Tシャツに付属するブランドタグには、阿蘇から新しい生活様式を考えるプロジェクトとの特別コラボレーションとして、「New Outdoor Creativity “阿蘇حياتنا」という、自然との共存をコンセプトにした活動名がプリントされています。

 

■New Outdoor Creativity “阿蘇حياتنا”

「自然と人間の共生」をコンセプトに、これからの「新しい生活」を阿蘇から考える活動名。

https://www.instagram.com/asonewlife/

 

 

パワーアップする山鳥の森のポジティブなエネルギーと、サポートしてくださる皆さまへの想いが詰まった、世界に一つだけのスペシャルなTシャツ。

 

来年の夏、Re: Start するキャンプ場で、皆さまと一緒にこのTシャツを着れる日を心待ちにしています。