山口大獣医学部の挑戦!動物の生体を使わない獣医師教育の実現へ
山口大獣医学部の挑戦!動物の生体を使わない獣医師教育の実現へ

寄付総額

4,731,000

目標金額 2,000,000円

寄付者
180人
募集終了日
2018年3月31日

    https://readyfor.jp/projects/yamaguchi-uvet?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2018年03月02日 08:09

研究室紹介4 -獣医生体システム科学研究室-

新着情報をご覧いただきまして, ありがとうございます。

本日は研究室紹介4回目です。

ご担当は, 和田 直己教授です。

 

獣医生体システム科学研究室​

 - 様々な哺乳動物のロコモーションの研究 - 

 

地球上には様々なすがたかたちをした動物が生きています。

生体システム科学研究室の大きな目標は, なぜある動物が現在のすがたかたちをするに至ったのか, すなわち、動物のかたちを支配するルールをつきとめることです。

そのために, 私たちは動物のからだの構造と, ロコモーションを中心とした動物のうごきを調べています。

 

ロコモーションは, ある場所から別の場所に移動するための運動のことで, たとえば, イヌの主要なロコモーションのやり方は四足歩行です。鳥は飛んで移動しますし, 魚は水の中を泳いで移動します。

 

私たちは神経生理学, 運動学, 運動力学, 筋組織学, 機能解剖学, 材料力学などの幅広い手法を用いて研究しています。実験は研究室の中ではもちろんのこと, 動物園などで屋外でおこなうこともあります。

 

生体システム科学研究室では, 動物が生きて動いているさまを見るのが好きな人も, 動物の骨が好きな人も意欲をもって取り組める研究テーマを見つけてもらえると思います。

- 学部生から -

研究室に入り, 実際に様々な動物のロコモーションを目にし, 解剖を行なっていく中で, 今までの自分の知識では想像することのできなかったような, 動物の凄さや美しさを知ることができ、好奇心や探究心を幾度も刺激されました。皮膚の組織学的構造や毛の生え方, 筋肉の大きさやつき方, 腱の弾性, 骨の形状など様々な要因が動物が生息する環境に適応することで成り立っているのだと感じました。

生体システム科学研究室では, 動物のロコモーションについて多方面から研究し, 学ぶことができます。

興味があればWebサイトもあるので、見てみてください。

http://mammals-locomotion.com

 

ギフト

3,000


alt

【3,000円】未来の獣医師を応援する

■寄附金領収書をお届けします。
■共同獣医学部から感謝の気持ちをこめてサンクスレターをお送りいたします。

申込数
77
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年6月

10,000


alt

【10,000円】未来の獣医師をもっと応援する

■寄附金領収書をお届けします。
■共同獣医学部から感謝の気持ちをこめてサンクスレターをお送りいたします。
■ 本プロジェクトオリジナルのヤマミィグッズをお送りいたします。

申込数
72
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年6月

3,000


alt

【3,000円】未来の獣医師を応援する

■寄附金領収書をお届けします。
■共同獣医学部から感謝の気持ちをこめてサンクスレターをお送りいたします。

申込数
77
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年6月

10,000


alt

【10,000円】未来の獣医師をもっと応援する

■寄附金領収書をお届けします。
■共同獣医学部から感謝の気持ちをこめてサンクスレターをお送りいたします。
■ 本プロジェクトオリジナルのヤマミィグッズをお送りいたします。

申込数
72
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年6月
1 ~ 1/ 9


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る