自然を守る「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞！

みなさんにお知らせです！

湊秋作会長が環境大臣表彰を受賞

当会会長の湊秋作が、本年度の「みどりの日」に、自然環境功労者環境大臣表彰を保全活動部門で受賞しました。

自然環境保全における功績

これは、自然を大切に守る人にあげられる特別な賞で、環境省によって自然環境保全に顕著な功績を挙げた個人や団体を讃えるために行われます。

湊会長の長年の取り組み

湊会長は、1978年から現在に至る下記の活動を展開してきました。それに対する表彰です。

　①保全運動「ふけたの保全から自然公園へ」（和歌山県）

　②休耕田保全「休耕田をたんぼ水族館とし、環境教育化へ」（和歌山県）

　③トンネル工事に対するモモジロコウモリの繁殖洞・コキクガシラコウモリの冬眠洞窟などの保全（和歌山県）

　④ユビナガコウモリ約12000頭の繁殖洞窟を町の天然記念物とすることへの寄与（和歌山県）

　⑤キャノピーブリッジ（ヤマネ・いきものトンネル、ヤマネブリッジ、アニマルパスウェイ、三重のわ　アニマルパスウェイ、ヤマネトンネル）の提案・調査・教育・支援（山梨県、三重県やイギリス等）

詳細情報

詳細は、環境省の公式ウェブサイトでご覧いただけます。

▷ 令和６年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰について