このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

帰る場所がある幸せを、山猫の家から〜継続支援〜

帰る場所がある幸せを、山猫の家から〜継続支援〜
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

 

目を止めてくださってありがとうございます。

 

和歌山県日高郡の由良町で保護猫・老猫ホームの『山猫の家』を運営している、石河と申します。

 

現在所では2022年から活動、運営をしております。

保護猫や動物に関わる仕事、ボランティアとしては10年近く携わっており、以前は大阪の港区で活動していました。

 

現在は由良町でTNR・保護猫、老猫ホーム、ペットシッターなど猫をメインとした形で運営しています。

 

 

 

山猫の家の主な活動・業務としては

 

・子猫の保護譲渡

・看取りの猫の保護

・飼育ができなくなった猫の受け入れ(有料)

・上記の猫の里親探し

・ストレスがかかりにくい訪問ペットシッター

 

子猫の保護、看取りの猫たちは飼い主さんがいないことも多々あり、医療費・光熱費などを考慮すると現在の一般的な寄付などだけでは心許ない部分があり、未来へ繋げるために皆様のお力をお借りしたいです。

山猫の家では現在総勢37匹の猫たちが暮らしています。

内20匹が譲渡対象で11匹が子猫です、年間20匹程度が山猫の家を通して巣立っていきますが、譲渡のタイミングはそれぞれで長ければ数年、里親先が見つからず一生を山猫の家で過ごす子もいます。

老猫ホームで入所の猫ちゃんたちはここで残りの余生を過ごしてもらいます。

 

 

物価高騰や現在の日本の経済状況もあり財政的困難で持ち込まれる猫もいます。

 

山猫の家は保護施設ではありますが完全ボランティア団体ではありません。

日本ではまだ少ない動物に関連する業務をしながらその収入で猫の保護や譲渡を行う個人事業になります。

 

しかし、上記の理由でやってくる猫たちもいるので満足できる運営状態ではありません。

毎月毎年赤字運営です。

ボランティアと個人事業の間のような感じで保健所スタッフさんや役場の方には『個人NPO』なんて言われたりもしています。

 

位置付けとしては個人NPOのような形でやっていければいいと思っていますが、保護施設としては3年、起業してからはまだ1年と短く知名度もありません。

 

命を繋ぐ場所としてこれからも活動を続けていくために皆様のお力をお借りしたく、継続寄付を開始しようと思いました。

 

 

 

 

ご支援いただいた資金は

・医療費

・初期ケア

・光熱費

・食費

など

全て猫たちのために使わせていただきます。

 

月換算で

医療費

3〜5万円

初期ケア

2万円(1匹)

光熱費

平均3〜4万円(冬季夏季5万)

食費

平均5万円(一部支援物資あり)

最低でも毎月15万程度は猫の生活維持に必要になってきます。

 

 

命を繋ぐ現場を継続させていきたい。

そんな思いです。

 

 

「山猫の家」は行き場を失った保護猫たち、そして年老いた猫たちが安心して暮らせる場所でありたいと願って活動しています。

 

保護猫の中には人に慣れるのに時間がかかる子もいます。

老猫たちは最後を穏やかに過ごせる場所を必要としています。

どの子も、生きることを諦めなくていい環境が必要です。

 

自然に囲まれた環境の中で、保護猫も老猫も一緒に、安心してご飯を食べ、日向ぼっこをして、気ままに毎日を過ごす。

そんな光景をこれからも守り続けたいと思っています。

 

私の描く未来像は、保護猫と老猫が「ここなら安心」と猫たちも里親さん預けてくださった方も思える居場所を継続していくこと。

そしてその姿を通して、命の大切さや「保護する」「人に託す」という選択の意味を多くの方へ届けていくことです。

 

皆さまからのご支援はご飯・医療・環境整備へとつながり、命をつなぐ力になります。

 

どうか一緒に、猫たちの未来を守ってください。

 

 

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
石河 宏(山猫の家)
団体の活動開始年月日:
2023年8月2日
団体の法人設立年月日:
2024年8月2日
団体の役職員数:
1人

活動実績の概要

2023年和歌山へ移住、保護猫施設山猫の家開設 ドッグトレーナー、犬の幼稚園の勤務をしながら TNR、保護猫の譲渡などを行う 2024年8月 第一種動物取扱取得 ペットシッター、老猫ホーム開業 保護猫活動をしながら上記業務を行う 毎年20匹前後の猫の譲渡 動物の飼育相談、フードの相談などを受ける

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プロフィール

大阪で所属していたボランティア団体の猫たちの終の住処を求めて和歌山へ移住。 古民家の一軒家を購入して、保護施設を立ち上げました。 現在は第一種動物取扱業を取得して老猫ホームとペットシッターをメインに保護猫、TNRの啓蒙をしながら活動しています。 年間60匹ほどの猫たちが通過し、一般の家庭のように生活することができる小さな施設です。

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