にゃんちき隊員の経過

■にゃんちき隊員通院詳細

あまり芳しくありません。血液検査から、猫エイズ発症の可能性が大とのこと。

腎臓は、保護時の手術時と変わらず横ばい。貧血、炎症の数値から先生いわく発症の可能性と。
目の炎症は別要因らしく、免疫落ちて可能性大

体重も一気に600ｇ減。

いまはとにかく、食べるものおやつでも食べさせて、対処しにゃんちきの免疫回復力を信じる他ありません。
ここ２，３日でご飯を自力で食べるようになればいい兆し。
急変にも備えといてとの先生アドバイス。先生もあれだけの大手術から元気になったから、長生きして欲しいとおっしゃってくださいました。

にゃんちき隊員！頑張るんだぞ。
にゃんちきへの応援よろしくお願いします!

にゃんちきの急な体調変化のように、猫エイズキャリアの場合、知らぬ間に、数日で急激に発症、急変する場合があります。

有効な治療法、薬はFIVにはありません。外傷（ケンカ等の噛傷）から感染するケースがほとんど。一番は、感染するリスクを減らすことですが、保護猫ちゃんは陽性ケースも多いですね…。

やんばるのわんにゃん、世の中のわんにゃんが少しでも幸せになれるよう引き続き活動していきます。

消耗物資、医療費が相変わらず不足、また今後不足が見込まれています。引き続きご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます

代表
原田　健太
隊員
根路銘、チロ、にゃんちき