わんにゃんの恩返し?

写真はもう1ヶ月以上前に、衰弱、大腿骨骨折、皮膚病、陰睾丸、猫風邪の重症で保護したアダくん。

最初は、仔猫かと思うぐらいの大きさで、かかりつけの先生に診て頂いたら２，３歳であろうということ。

凄く人懐っこいが、体が小さい分、名護市内の猫コロニーに迷い込み（遺棄の可能性大）他の猫とケンカしてうずくまっていた状態。

大腿骨骨折は自然融合にまかせ、とにかく栄養状態悪くまた乳離れも上手くできないできたようなにゃんこだった、アダくん。

猫一倍、人や犬やいろいろなものに興味を示して、少しずつ体も大きくなってきました。

そんなアダくんが、骨折の後遺症で少し座り方に癖はあるものの、代表がぎっくり腰で寝込んでいると、横にきてスリスリ。

アダくんなりの心配をしてくれているようで、助けられてよかったと思った瞬間でした。

これから幸せに慣れる場所を見つけていくからね。アダくん。


代表　原田