1週間経過｜渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語 出版のお知らせ

2月13日(火)、安岡正篤の誕生日から開始したこのクラウドファンディングの取り組みは、今日で1週間が経過しました。これまでに早速88人の方から、5,805,000円のご寄附いただいております。心強いご支援を誠にありがとうございます。

目標金額の30,000,000円に対してまもなく20%、引き続き達成に向けて、この「新着情報」でも情報発信を続けて参りますので、ぜひ期間中お付き合いいただければ幸いです。

 

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さて、本日は皆様に出版のお知らせです。

 

公益財団法人 郷学研修所・安岡正篤記念館理事長の安岡 定子 著「渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語」が2月15日より発売となりました。

 

 

日本資本主義の父・渋沢栄一と、歴代総理の指南役・安岡正篤は、『論語』活用の達人でした。

渋沢栄一は『論語』を「最も欠点の少ない教訓」と呼び、「『論語』の教訓に従って商売し、経済活動をしていくことができる」と言いました。安岡正篤は、「『論語』には人生万象の全ての答えがある」と語っています。

 

大きな仕事を成し遂げた2人の共通点は、『論語』を徹底的に活用したことにありました。

 

渋沢栄一の著書『論語講義』と安岡正篤の著書『論語の活学』を読み解き、心の安定を得て、誤った判断を避け、人間関係を円滑にして充実した人生を生きるためのヒントを解き明かします。

 

ご興味のある方はぜひお手にとっていただければ幸いです。

 

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