🐈ヨッちゃんクレートを見たら逃げるようになる～それでも連れて行く編～🐈

🎊2/15(木)にヨッちゃんのクラウドファンディングが達成、2月21日(水)23:00で終了いたしました😺12月24日(土)にヨッちゃんのプロジェクトを公開させてもらってから約2ヶ月。ヨッちゃんのために目標金額を大幅に上回るたくさんの温かいご支援・応援・アドバイス・拡散のご協力をいただき、本当にありがとうございます😭

😺募集期間　2023年12月24日(土)～2024年2月21日(水)23:00まで

🚩目標金額　8️⃣0️⃣0️⃣,0️⃣0️⃣0️⃣円

🧡最終金額 1️⃣,0️⃣1️⃣2️⃣,0️⃣0️⃣0️⃣円

※READYFORさんに支払う手数料と最終の振込額が確定しましたので、全体の金額の詳細といただいたご支援金額の資金使途(ヨッちゃんの今までかかった医療費の請求明細書を添えて)を現在作成中です。また作成出来ましたら、活動報告とSNSにてお伝えいたしますのでよろしくお願いいたします。

📈達成率126％

👨‍👩‍👧‍👦ご支援者92名

📅終了いたしました。たくさんのご支援ありがとうございました。

🎀ご支援いただいたみなさまにリターンを送らせていただきました。(3/24(日)に完了いたしました)

 

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前回は甥っ子たちにかわいがられるヨッちゃんのお話でした。今回は3/21(木)にヨッちゃんが尿路感染の経過観察で通院したお話です。

 

🐈｢むむっ。その箱を触るということは嫌な予感がしますね。｣🐈

 

🐈｢すみませんが、ぼくは今日予定が入っているので行けませんよ。

ひとりで行ってきてください。｣🐈

 

 

🐈｢今日は１日寝る予定が入ってますので。｣🐈

 

🐈｢・・・・・・。連れて来られました。｣🐈

 

🐈｢クレートの中で寝れば良いとはどういうことでしょうか。｣🐈

🐈｢ぼくに拒否権はないのでしょうか。｣🐈

ない。

ヨッちゃん呼ばれたよ。行くよ。

🐈｢えぇ・・・。｣🐈

 

お正月早々腎盂腎炎になり、3週間の投薬を続けて一旦は完治したヨッちゃんですが、その2週間後にトイレの砂が赤っぽく見えたので再度通院したら尿路感染の細菌が見つかり、再度3週間の投薬と2週間の休薬をして、今回治ってるかどうかの検査をかかりつけの動物病院でしてもらいました。

尿検査の結果、細菌自体は減ってるけど、尿比重が前より少し低くなっていたので、お水はたくさん飲んでいますか？と聞かれたので、お水は相変わらず300ml入れたら200－300mlは飲んでる感じです(朝晩交換なので400-600ml)と先生に伝えました。

 

🐈エコー検査では相変わらず肥大したままの腎盂。🐈

他の猫ちゃんはこの腎盂の黒い部分が大体どのくらいの大きさなんですか？と先生に聞いたら、

通常は全体が白く写るもので黒く写ってること自体おかしいんですよ。と言われた😱ｿｳﾅﾉ？🐈

 

ヨッちゃんは専門の動物病院で腎盂腎炎を診てもらった時に、腎臓と膀胱をつなげる手術をしたため尿管が短くなっていて尿路感染を繰り返しやすい体の状態になっていること、尿路感染を繰り返し起こしていると腎臓に膿が溜まってしまう可能性があり、そうなってしまったらSUBシステムの手術(膀胱と腎臓に人工の管を繋げる)の選択肢も消えて、腎臓の摘出手術をしないといけなくなるんですと説明を受けているのもあり、尿の培養検査と薬の感受性検査をするため外注検査に出すことになりました。検査結果は10日ほどかかるので今、結果待ちのところです。

 

病院から帰ってきたヨッちゃん。ヨッちゃんと同じ茶トラの虎太(こた)に出迎えられる。

🐾“帰ってきたな、おれの偽物。”🐾

 

🐾“野良生活が長いとこんな顔になるんだな。大変だったんだな。”🐾

 

🐈｢ぼくは産まれた時からこの顔でやってます。

野良だからこの顔になった訳ではありません。｣🐈

 

🐾顔はかわいいけど口の悪い茶トラの虎太(こた)。

野良生活は生後1ヶ月未満だった

茶トラの虎太(手前)、黒猫のごろう(左)、キジ白のでんでん(奥)🐾

 

次回はヨッちゃん、他猫たちと交流するというお話です。

※ヨッちゃんは猫エイズ陽性のため普段はヨッちゃん専用の部屋にひとりでいます。

動物病院の先生に相談した上で、自分の目が届く時にドア越しの交流から少しずつ試してみることにしました。